今、昭和ポップが若者・海外でも熱い⁉︎
あなたは、昭和歌謡って歌いますか?
1970年代から80年代に発売された日本の昭和歌謡は、
いま「シティポップ」と呼ばれ、CD ショップには専門コーナーもあるとか。
20代の女性の感想で「情景が浮かぶ詞が良い」というのがあって、
本当にそうだと思う。
ノリが良ければ、言葉の意味がよく分からなくてもOK、という曲もあるけれど、
長く歌い続けられる曲は、歌詞が聴く人の心に響くからだと思う。
「言霊(ことだま)」という言葉もありますし。
※メロディーと詞が調和していることが大前提。
作詞家の中でも松本隆さんの詞は良い。
(ロックバンド「はっぴいえんど」の元ドラマー、作詞歴50年、2000曲以上)。
松本隆さんの歌詞は、独特で繊細で沁みます♪
例えば大ヒットした【硝子の少年】=Kink kids
〜ぼくの心はひび割れたビー玉さ
のぞき込めば君が 逆さまに映る〜
【スローなブギにしてくれ】=南佳孝
~人生はゲーム 誰も自分を
愛しているだけの悲しいゲームさ~
【September】=竹内まりや
~街は色づいたクレヨンが涙まで染めて走る~
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♪他にも松本隆さん作詞の良い歌は、たっくさんあります。
(昔、年下の人とカラオケに行って、昭和の歌を歌う時、
少し気恥ずかしさを感じたことがあったのですが
今度行くときには、堂々と歌えそうな気がします♪)
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