本とサプリ
先日、鉄のサプリを飲んだ。
いきなり頭がはっきりしはじめた。
今まで、もやのかかった世界で「なにかへんだなにかへんだ」と思いながら。
ものすごく疲れるものすごく疲れる。
と、思っていた。
それが鉄のサプリを飲んだら、いきなりスッキリした。
脳に綿をねじこまれて、考え事ができなかったのが、その綿をスポン!と抜かれて、いきなり考え事ができるようになった……そんな感じだ。
というわけでこんにちは。妙遊です。
いやはやサプリすごいですね!!
要は極端に貧血だったのです。
以前に医者の治療を手痛い失敗をしていたので。
成功してひと安心です。
鉄を摂った感覚は、あれに似てるんですよね。クラリセージの精油をたらしたお風呂に入ったときの。
テンション上がりも下がりもしない。
めっっっっちゃ平常心になる。
あの感覚。
平常心がとても有難い。
脳みそがきちんと稼働する安心感。
さて今回は本でひとつトラウマがなくなったお話。
医療系雑貨生みたて卵屋著『毒と薬の蒐集譚』
なんとも不思議な本で、虚実が混交しています。
吟遊詩人は旅するもの。我が旅の軌跡が少しでもあなたの心に響きましたら、ぜひとも旅の路銀を投げ銭くださいませ🪙