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【今回はクイズ形式!】新型コロナの現状を総まとめ

こんにちは、アラフィフメンズ介護職のタケウチです。

今回は、いまだ気になる、新型コロナウイルスに関する情報をお届けします。
元ネタは、2021年9月11日放送、テレビ朝日系列「池上彰のニュースそうだったのか!! 新型コロナの現状総まとめ」という番組です。

この番組で、ワタシが知りたいことを色々と教えてもらえたので、その内容をクイズ形式にして伝えさせていただきます♪

なお、クイズ形式にしたのは、先輩介護職員のキクチさんの影響です!
というのは、キクチさんが先日、職員向けに防災に関する知識をクイズにしてくれたのですが、それがとても楽しくて役に立つ内容だったのです。

同じように、みなさんに楽しんでもらえたらうれしいです。
それでは、いってみましょう!

問題は全て3択となっております。
正しいと思った番号を選んでください。

第1問:ワクチンの感染予防効果について
厚生労働省のアドバイザリーボード資料によると、新型コロナウイルス感染予防のためのワクチンを2回打った人は、全く打っていない人と比べ、感染するリスクがどのくらいになるでしょう?
①4分の1 ②8分の1 ③16分の1

正解は

③16分の1
でした!

この数字をみて、効果をどう感じるかは個人によって異なると思いますが、ワタシは「効果あり」と感じました。

ちなみにこのデータでは、感染率は、ワクチンを全く打っていないと約0.089%、1回打つと0.025%、2回では約0.005%だそうです。
2回打つと、だいたい2万人に1人の感染率まで下がるということですね。

第2問:ワクチンのデルタ株に対する効果について
アメリカの研究チームの調査によると、新型コロナウイルス感染予防のためのワクチン(ファイザー社製)を2回打つと、デルタ株以前では感染予防効果が76%の人にみられたそうです。
それでは、同ワクチンは、デルタ株に対しての感染予防効果がどのくらいの人にみられたでしょうか?
①32% ②42% ③52%

答えは

②42%

でした!

今打っているワクチンは、デルタ株にも結構効くんだな、とワタシは感じました(ワタシはファイザー社製を2回摂取しました)。
なお、モデルナワクチンの方が効果は高めで、デルタ株に対しても、86%の人に感染予防効果がみられたそうです。

第3問:ワクチンの効果が持続する期間について
ワクチンを打つと、人の体内にはそれに対抗できる「抗体」ができ、その量を「抗体量」と呼ぶそうです。
さて、1回目のワクチン接種後、3ヶ月経過すると、抗体量は最多時からおおよそどのくらい減少するでしょうか?
①ほぼ変わらない ②2分の1 ③4分の1

答えは

③4分の1

でした!

そんなにすぐ少なくなっちゃうの?!とワタシは思いました。
しかし、池上さんが強調していましたが、抗体量が4分の1に減っても、感染予防には十分な量だそうです。
それを聞いてほっと一安心のタケウチです♪

とはいえ、基本的な感染予防対策は講じないといけないな、とも感じました。
ワクチンが、デルタ株も含め、ウイルス感染予防にかなり貢献してくれていることと同時に、その効果は100%でないことも学べたからです。
今しばらく、みなさんと一緒に、適切と思える感染予防をしていこうと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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