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天鵞絨書店・11月第1週

こんにちは、青井いんくです。天鵞絨書店、第94回です。

天鵞絨書店とは、
「題名を言わずに」
「140字以内で」

本を紹介するというものです。毎週水曜更新です。

では、本日の天鵞絨書店です。先週の分はその下にあります。

本日の天鵞絨書店

紡がれ交わされやがて大きな波になってどこまでも広がる世界へと流れゆく。そんな「ことば」の物語。辞書のつくりかたに興味を持っている人は勿論、例えば「もちろん」と「勿論」という表記の違いを気にしてしまうような、ことばに愛のある眼差しを向けている人にも強くお勧めしたい一冊です。(139字)

先週の天鵞絨書店

お気に入りの本や、すぐに読みたい本は本屋さんで買うに限ります。そんな本屋さんは今日も大忙し!? 題名をうろ覚えのお客様急に売れまくる話題の本右往左往四苦八苦! 困ったことも多いけれどやっぱり本が好き、そんな本屋さんならではのエピソードを楽しめるコミックエッセイです。(134字)

先週紹介した本
久世 番子『暴れん坊本屋さん』(新書館)

先週は読書週間だったので、本屋さんの本を取り上げてみました。

それではまた来週、お待ちしております。

スキをしていただけると嬉しいです :)