①【上地裕作】トレーナーインタビュー 〜ストーリー編〜
こんにちは。
今回はGAIN GYMのオーナーでもある上地トレーナーにこれまでのライフストーリーを聞いてみました。
まずは前半です。是非、ご覧ください！
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インタビュー日
2019/12/10
◆本日は宜しくお願い致します。
宜しくお願い致します。
◆では、まずはお名前をお聞かせください。
はい、上地裕作（うえちゆうさく）と申します。
◆上地さんのご出身はどちらですか？
生まれも育ちも東京都です。
◆生年月日を教えて下さい。
1985年11月18日でミッキーマウスと同じ誕生日です。（笑）
◆そうなんですか！？初めて知りました。（笑）
多分、知っている方のほうが少ないと思います。（笑）
◆上地さんの幼少期はどんな子供だったんですか？
幼少期…めちゃくちゃ甘えん坊でした。母親に依存していたのだと思うのですが、すごく言うことを聞く子だったみたいです。母親の習い事とか買い物とかについて行っても「ここで待っててね」と言われると絶対に動かずに待っていたみたいです。すごく真面目な子供でした。
◆すごい。兄弟とかはいらっしゃるんですか？
兄弟は姉と兄がいます。一番上が６才離れた姉、真ん中が４才離れた兄、そして自分の三兄弟の末っ子です。なので甘やかされて育ったと思います。
◆なるほど、ということは小学校とかでもお兄さんと一緒だったんですか？
そうですね、小学校はかぶってはいたんですけど学校内で会うとかは殆ど無かったですね。
◆小学校時代はどんな子供だったんですか？
小学校の時…とにかく小学校の時からすごく習い事を沢山やっていました。なので、友だちと遊ぶ時間も少なかった思い出があります。学校が終わると習い事に行って、週末も習い事に通っていたので思い出は習い事ばかりです。多分、５つくらいやっていたんじゃないですかね。
◆どんな習い事をやっていたんですか？
そろばん、剣道、柔道、バイオリン、ピアノ、あと書道もやってました。個人的にやりたいと言った習い事はすぐにやらせてくれる家庭でした。
◆すごいですね。それらの習い事は小学校ずっとやっていたんですか？
そうですね、ほぼやっていました。一気に始めたと言うよりは少しづつ増えていった感じです。なので、６年生の時には先程５つと言いましたが、６つくらいやっていました。
◆なるほど、その習い事は中学まで続けていたんですか？
中学まで続けていました、と言うよりも小学校の時に始めた習い事は高校の終わりくらいまで続けていたものもあります。ただ剣道と柔道は小学校までで、中学からは空手を始めました。
◆剣道や柔道、空手など結構、礼節に厳しいスポーツをやられていたんだなという印象です。
そうですね、両親も日本の礼節みたいなのを学んでほしいという思いで剣道や柔道、空手を進めてきたのかもしれないですけどね。なのでその辺りは自分で言うのも変ですが、しっかりしていると思います。
◆高校とかでも続けていたんですか？
実は中学から陸上競技も始めていて、私立の高校だったのですが、朝練して勉強して夕練してと、高校の時は空手もやめて陸上に専念していました。
◆陸上は何の種目をやっていたんですか？
陸上は主に投てき競技、砲丸投げや円盤投げとかをやっていました。
◆大会とかも出ていたんですか？
出てました。陸上は結構、大会数が多かった記憶があります。あまり覚えていないのですが毎週のように大会に出ていたと思います。駒沢競技場とかで…
◆そうなんですね、そこから高校を卒業して専門学校に行かれたんですか？
はい、18歳で高校を卒業して２年制でスポーツトレーナー科のある専門学校に入学しました。
◆専門学校時代の思い出はとかはありますか？
思い出…すごくたくさんあります。一つは、１年生の時にアメリカのユタ州に２週間行って、アメリカの最新のバイオメカニクスとかを学ぶ機会がありました。その時に日本とアメリカの情報の違いを目の当たりにして衝撃を受けた思い出があります。
そして２年生の時は、飯島ゆりえさんって分かりますか？女子ボディビル界の"生きる伝説”と言われている人で、世界大会でも優勝しているし、日本の女子初のプロボディビルダーにもなった方です。その方と自分を合わせた生徒４人の合計５人でロサンゼルスのベニスにあるゴールドジムに行くプログラムがあったのですが、、、当時自分もボディビルに興味を持っていて、ゆくゆくはボディビルダーになるんだろうなと思っていたのですが…あまりにも桁の違う体つきの人達を見てすぐに諦めた思い出があります（笑）
本当に化け物みたいな人ばかりでした（笑）
◆（笑）確かに海外の方はそもそも身体が大きい方も多いですもんね。それにしても色んな経験をされてきたんですね。
そうですね、そういったプログラムは行きたい人は行けるみたいな感じで、やはりコアな筋肉マニアばかりが申し込んでいました。それにしても海外でのトレーニングなどは、すごいカルチャーショックでしたね。
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色んな習い事と同時に色んな経験をされてきた上地さんのライフストーリーを聞いてみました。まだパーソナルトレーナーとして活動を始める前から海外でトレーニングの最新情報に触れたり、現地のボディビルダーを見学したり、本当にトレーニングが好きなんだなと思いました。
更に後半では実際にパーソナルトレーナーとして現場に出られた時から今までどのような経緯があったのか聞いていきます。
後半も是非、ご覧ください！
上地さんは体験レッスンもされていますので、是非下記のURLよりレッスン予約を！
GIMMY お問い合わせ
https://gimmy.co/contact.html
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