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ウォーレン・バフェットの名言から考える

お世話になっております。
今回のnoteは更新できないときのための書置きです。
(注)このnoteは7/18に書き上げました。

書置き連載第一弾はForbesの特集The Sayingの記事を読んだフィードバックです。The Sayingは世界的に有名な経営者や起業家などのトップランナーの名言から幸せや成功の哲学を学びます。

今回は世界的な投資家ウォーレン・バフェット氏です。投資会社のバークシャー・ハサウェイのCEOでありながら、投資の神様として世界長寿番付のトップ争いを繰り広げる正真正銘の大金持ちです。

お金とともに生きた人生

ウォーレン・バフェットは若いころから投資やビジネスに熱心だったようです。たった6歳でコーラの転売で利益を出たそうです。11歳の頃に買った株式で耐えることで利益を生み出したのですが、もっと待っていればもっと利益を得ることができたため、投資の忍耐を学んだそうです。

ウォーレン・バフェットはチャリティーにも積極的で稼いだお金をほとんど寄付していると記事でも書かれています。そのほかにも面白い話が調べるとたくさん出てきました。

投資家の神様のやり方

彼の投資の仕方は、長期的な投資です。彼の投資のやり方は短期てきなキャピタルゲインを多く得るというよりかは、本質的に価値のある企業に投資し、長い時間の投資によってリターンを得ています。

お気に入りの名言

私が記事の中で紹介されている言葉の中で気に入ったのはこの言葉です。

「雨を予想することは重要ではない。方舟を作ることが重要だ」

紹介されている投資に関する言葉や考え方は、投資を行う上での本質的な部分だと感じました。しかし、今回は投資以外のことにも関連する言葉を選びました。

二歩先のことまで考える

私は、人間は目の前のことばかり見ようとするものだとおもいます。この言葉はノアの方舟からきており、雨ということを予想しても意味がないのです。

つまりは雨が降って大洪水が起きたときにどうするかを考えるべきなのです。そこで方舟をつくるということが重要なのです。少し先のことを考えることが重要なのです。

長期的な思考

私は方舟をつくるということから、雨から引き起こされる洪水に対処するだけでなく、洪水が終わった後も生物が生存できるように連れていったように、ずっと先の起こるであろう問題にも対応するべきという意にが込められていると思います。

目の前の雨にしか目が行ってない人は屋根のある建物でしのごうと思ったかもしれません。ウォーレン・バフェットの未来に希望のある投資が投資だけでなく、ビジネスにおいても本質的だとおもいます。

本質を見る目

私は、常に長期的な目線と社会に幸せと感じること、社会に意味があることをすることに重点をおいています。そこに本質的なものがあると信じているからです。

人間は目の前のことに目が行ってしまって本質的なものを見失っているにもかかわらず、正解と思って行動してしまいます。ウォーレン・バフェットのような人間の考え方を参考にして、本質にこだわりべきだと思っています。

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