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不安に負けない考え方 11/29

こんばんは
とても久しぶりのバイトでした。

今回はこの記事について取り上げさせていただきます。

私の不安の対処法

日本人は無駄な心配が多いと言われています。例えば、昔の悩んでいたことや悲しかったことは後になってみれば笑い話ということも多いのではないでしょうか。

私は不安要素を抱えていると、その他の行動や思考がおろそかになる傾向があります。そういった場合の多くは、その場では解決できないときです。とりあえずの行動を考えるか、腹をくくるかして忘れます。

また、失敗や取り返しのつかない状況になってしまった場合は「切り替えよう」ということで、どうしようもないことを考えるのをやめて次に生かすようにしています。

不安は行動するしかない

記事の中では、多くの日本人が不安を抱えていることを紹介し、不安が発生するメカニズムを紹介し、不安を払しょくするために行動とアウトプットを紹介しています。

また、行動やアウトプットの具体例としては、まずは行動を細分化し、ハードルを下げます。筆者は、ストレスに対処するために話す、書く、体を動かすの3つを紹介しています。

不安を抱えている人は行動ができていない

不安を抱えている人に多いのは、抱え込むということだと言いますが、記事の中でもあるように、不安に対して行動しない人物です。行動というのは不安の原因解決だけでなく、相談や気分転換も含まれます。

大学受験の際に、受験勉強で悩んでいる人が多くいましたが、塾の先生は不安を解消するには勉強するしかないとおっしゃっていました。私はひたすら勉強に時間を割き、冷静に自分に必要な行動を模索していました。

反対に、ひたすら受験勉強についての悩んでいる人は不安に押しつぶされ学習自体に手がつかない状態という人もいます。そういった状態に人は模試などの結果もうまくいかず負のスパイラルに陥意ってしまいます。

不安をずっと心配する必要はない

不安を抱えている人も多くいると思いますが、行動すること以外に不安をどうにかすることはできません。このことを悲観的にとらえてしまいがちですが、私はとても気持ちが楽になります。

不安を抱えているときは、その原因に対して関係のない時間帯だけでなく、四六時中悩んでしまいます。言い換えいると、行動することができないどうしようもない心配をしているのです。

行動できるときに考えればよい

とりあえず、不安ができた際は行動することを考えるのが重要だと思います。あなたが不安な状態にはほかのことをするのが難しい物なので、優先的に行動するべきです。

そして、あらかた行動が決まったら、その時以外は考えることをあきらめて忘れたほうが良いかもしれません。正直、あなたが不安に思っていることも行動すればあなたが思うほどひどい結果になりません。

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