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世界が急速に変化している証拠 11/6

こんばんは
今日は二本投稿して昨日の分を補填したいところです。

今回はこの記事について取り上げさせていただきます。

本当に、社会は急速に変化ているのか

私は、noteで世の中は急速に変化していると何度も言っているのですが、具体的に何が急速に変わっているのかを記述していません。多くの人が時代の休息の変化を感じていると思いますが、何が変わっているのでしょう。

私が考える社会の急速な変化として、人間の考え方や経済の発展などの広義の変化を言っているのですが、一番感じているものはテクノロジーの変化です。

最近話題の5Gは、以前のものよりも数十倍のスピードで通信が行えるそうです。4Gは2015年に誕生したそうなのでたった5年で数十倍のスピードの進化をしたことになります。

経験則から導き出されたムーアの法則

記事の中では、「半導体の集積率が18カ月で二倍になる」というムーアの法則を例にデジタル技術等の進化を比較している。また、物質をなくしていく脱物質化にも触れています。

ムーアの法則だけでなく、ハードディスクの記録密度の発展に関するクライダーの法則やコンピューターのプロセッサーの最大性能の発展等、急速なデジタル技術の発展の例が取り上げられています。

具体的にどういう発展なのか

まず、ムーアの法則に関する半導体の集積率が上がるということは、コンピュータの性能が上がることを意味するそうです。つまり、コンピュータは一年半で性能が倍になっているということです。

ハードディスクの記録密度は単純に容量のことを指し、その天井は見えかかているそうですが、それでも開発でどうにかなるかもしれないそうです。プロセッサーはパソコンの制御と演算を行います。

記事を見るとデジタル技術がどれだけのスピードで進歩しているかが分かります。もし、2000年の一月の性能を1とした場合、現在は16,384まで来ています。2025年には10万を超えます。

このままで本当にいいのか

私はデジタル技術の進歩がここまで急速だとは驚かされました。こんなにも技術が進歩しているのにもかかわらず、テクノロジーに無関心であったり、情報収集を怠っていては何もできずにおいて行かれるだけです。

つまり、少し前まで不可能と思われていたことがどんどんとできるようになってきています。社会がデジタル技術に対応して急速に変わってきているとは思いませんが、できることは急速に増えていっているのです。

筆者はこの変化がいつまで続くかという疑問だが、そのまま急速に発展し続けた事実を主張しています。この事実を知ってもなお、過去を見て生きている人がいるのか、私は疑問です。


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