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ネクストチャプター

澤さんが、サラリーマンを卒業されるとのこと!
大きな決断!23年!

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一方で、私は会社員の澤さんでなく、一人の「澤円さん」という人間を、とっても尊敬している。今日は、澤さんとの思い出をお話ししたい。


誤解を恐れずにいうと、

私は、澤さんのことを
会う前「とんでもなくすごい人」と思っていたが、
実際は「私と同じ人間」だったのだ。

ジーザス、ではなかった。
しっかりヒューマン。
それも、ポンコツ界にお住まいのヒューマンだ。


澤さんは、自分のことを飾らずに見せてくれる。

自分のことを、感情に振り回されやすい、とか、結構引きずるタイプ、とおっしゃっていて、それを客観視して分析されている。Voicyでもたまに感情が動いているのを見ると、非常に興味深い。

澤さんのすごいところは、決して”上の人”、という感じを見せないところだ。本当にそう思っているんだろう。

私の好きな、澤さんの価値観の一つを紹介しよう。

マネージャーは「上の人」ではなく、
マネージメントすることが
ただの職務であるだけだ。
決してそこの人間関係に
「上司と部下」という上下はない

澤さんは、上司と部下という言葉を、好まないのだ。

いくらリーダーになろうと、人を巻き込もうと、大きなプロジェクトを任される将来があったとしても、私はこの価値観を忘れないようにしたいな〜と思っている。



私にとって澤さんは、オンラインサロン内でプレゼンテーションをするチャンスをくださったり、アメリカで開催されたWSに参加するきっかけになった方でもある。
しかしながら、一番嬉しかったのは、澤さん、私に「ぎまちさんすげー!」と言ってくれたことがあるのだ。

「そ、そ、す、す、すごいのか?!」と自分を見る視点を少しだけ変えることができた。
「元来ネガティブ思考でも、後天的にポジティブなマインドセットは作れる」ということを、自身の経験を通して教えてくださった。おかげ様で私はこの1、2年でだいぶ変わった気がする。



よく、スポーツ選手は引退時に「第二の人生」と言われたりしているが、澤さんは第何の人生なんだろうか、と一瞬考えてみた。

でも、澤さんの過去の話を聞くと、人生はどんな経験も繋がっているな〜と気づいたのだ。きっと、別人として歩むのではなく、物語の新しい章にページをめくる感じだろう。

ジョブズも、Connecting the dotsって、言ってたな。


澤さんにまたお会いできる日が来るといいな〜!
あの時のゼミのメンバーも、みんな、元気だといいな〜!


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今日も、最後までありがとうございます。

もうそろそろ、釣り行きたいなあ。
釣れなくてもおまけをくれるイケス、大大大好きです。
でも今は、リアルを欲しています。イケスは、半リアル。

励みになります。