*あつ森*島紹介するよ!②果樹園編
まだ発展途上のキタの島。
その中でも初期に作ったのが、南西にある果樹園です。
果樹園って、フルーツが全種そろった頃に比較的みんな作りますよね!
コンパクトで実用的
南西の果樹園はここ。
土地が微妙に狭くて家を建てたりするには向かないので果樹園にしました。
「なるべくコンパクトで、でも実用性もある果樹園」というのが、コンセプトです。
きちんと果物や木材が採集できて、ハチと家具が確定で落ちる木をいい感じに果樹園ぽく配置してみました。
単純に考えればふつうに木々を横方向に植えればいいのですが、私の中ではコンパクトに作るのが大事。
ほかにも沢山作りたい施設があるので、とにかく余計なスペースはいらない。
でも木と木をくっつけすぎると、落ちてきたアイテムが目視できなかったりするので木々がなるべく被らないような配置。
それが、こんな感じで縦に範囲を延ばすスタイル。
全体をラティスで囲い、果物ゾーンと林業ゾーンに分けます。
奥が果物ゾーンで、手前が木のえだや木材を採集する林業ゾーンです。
▲4本は他の島の果物を植え、残りの2本はこの島の特産品「もも」を植える。なんとなく…
▲この7本のうち2本から「家具」、5本からが「ハチ」が落ちてくる。
どうぶつの森は視点を変えることができないので、基本的に縦にものを並べると「死角」が生まれやすいです。
今作では崖工事のおかげで立地に高さができましたが、自由度があがった故に、「あっ…!ここ見えないのか…」と頭を悩ませることもあります。
それをなるべく避けるべく、自己流で考えたのがこの配置です。(ホントはもっと効率のいい配置があるかもしれないけどインテリアとか外観を含めて私はこの形に落ち着いた😌)
正直これでも死角はあるけど、毎日木材を採集しているとどの辺に落ちているのか分かってくるので今のところ配置はこのままです。
果樹園だけでは物足りない
木材の採集など、ゲームの進行や効率を考えるとどんなプレイスタイルでも、木々がまとまっている区画は必要になってくるかな〜と思います。
でも、効率よく木を植えただけでは寂しいし味気ないので、
収穫した新鮮なフルーツをその場で食べられる場所を作りました。(この写真撮った日は花火大会だった🎆きれい)
現実でも、ブドウ狩りとかいちご狩りとか、その場で食べられるし、近くには果樹園で収穫したフルーツを使ったケーキ屋さんとか、パン屋さんとか、ありそうじゃないですか?
そんな感じで、テーブルセットを置いて、もぎたてのフルーツもあります。
更に、この果樹園では余った土地を養蜂に活用しています。
ここで採れたハチミツはサッパリしていて、色々な料理に使いやすいと島民に好評らしいです。(?)
ハチミツを使った軽食もあります。(たぶん)
デメリット
木と木、木とラティスの間は1マス分しかありません。
場所によっては木とラティスの隙間がないところもあります。
なので、虫取りがしにくいです。
どれだけゆっくり歩いても、虫との距離がほぼ0距離なので逃げてしまいます。
でも、ここにしか木がないわけではないので、そんなに困ってはいないかもしれません。
ギュッとコンパクトに最小限の機能だけを詰めた感じが我ながら良いです。
ただ、よく考えてみると軽食を出してくれる果樹園の設定なので、今後は屋台とか置くかもしれません。
木々とテーブル、イスだけあってどこからご飯が出てくるんだ…??
っていう。
▲島民たちとディスプレイの中で味わう夏祭り。そろそろ、今年の夏も終わり。
次回はどこを晒そうかな〜…。
開発中の海の雑貨屋さんとか………???
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