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ツイッターで、こんなものを書いたことがある: 私を傷つけた人達は、その傷による私の人生の不調の責任を一切負わない、いや、負えない。 そう考えると、自分が傷つかないようにするのが如何に大事かが見えてくる。 考え過ぎないこと、辛い思いを忘れること。 難しいかもしれないけど、自分を守るスキルは是非とも身につけておきたいものだ。 他人をコントロールすることは出来ない。 誰かが私達にひどくすることも、止めることは出来ない。 それでもーー 私達は傷
私は執着心の強い人だ。 一度「これ!」と思ったことに対しては、とにかく真っすぐ目を離さず見つめてしまう。 自分が決めた目標に対しては、移り変わらず、実現まで諦めない。 こういった面ではまだ良いのだが、執着対象が人となってしまうと、その被害は途轍もなく大きくなる。 窒息しそうな程に、相手と自分を束縛してしまうからだ。 何よりも怖いのは、お互いそれが愛情だと思い込んでしてしまうことだ。 愛しているから束縛する。 愛されているから、束縛されている。
deco自身が言うのもどうかと思いますが、自分の性格が柔らかくなった気がします。 理不尽なことされた時、以前はとにかく「ムキーッ!」と怒ることが多かったのですが、最近は「あの人もそうする理由があったんだ」と思えるようになりました。 今までたくさん自分に強くあたる人と出会ってきました。 最初は戸惑ったり、怯えたりすることが多く、その人達を考えただけで涙が出た日もありました。 けど、いやいやな気持ちを一転し、「なにくそ!もう一回!」とゲーム感覚で何度も立ち向かい