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自己理解と成長へ


寛解期間に入り、これまでの人生を振り返ることで、自己理解を深めようとしています。幼少期から、私は他人よりも神経質で、過敏であると感じていました。物事や自分に対してネガティブな思考を抱え、臆病で自信を持てない自分がそこにいました。不器用で他人に振り回され、誹謗中傷を受けても、自分を責めてしまう。そんな生き方をしてきました。今もまだまだですが、
当時は本当に苦しくて悩んでいたけど、ある意味ではイキってる、自己主張や承認欲求の塊だったと今、感じています。

弱さを隠すために、チャレンジを避け、承認欲求に囚われる自分がいました。そして、ネガティブな思考の末に鬱という精神疾患に悩まされることになっていますが、、。しかし、今は違います。私は全てを曝け出し、自分の弱さに向き合うことを決意しました。もちろん、感情の浮き沈みはありますが、それを否定せず、受け入れることができるようになりつつあります。

私が得意なのは、人の意見を聞き、謙虚でいることです。そして、否定されても、それを受け入れつつ、自分の意見を堂々と主張できるようになりました。世の中は残酷で、自信過剰な人々が多いと感じますが、私はその人たちを否定せず、理解し、受け入れることができるし、自分自身も同じだと思う。

完璧な人間は存在しません。私もずっと否定され、馬鹿にされてきたと感じていましたが、それは自分自身が他人に対してしてきたことでもあります。今、私は家族を持ち、多くの人とコミュニケーションを取る中で、自分を理解し始めています。

まだまだ課題は多いですが、私は成長し続けたいと思っています。生きている限り、失敗と成長を通じて、最期を迎える時には満足した気持ちでいたいと願っています。

今はその過程をどのようにサバイブしていくか、、^_^

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