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洗濯洗剤も裏の成分表示をみて選ぶ

日本では安くいろんなものが手に入るけど、裏の成分表をみると安全性が不確かなものが普通に入っていたりします。

今日は洗濯洗剤のはなし

だいたいの洗濯洗剤には界面活性剤が入っていて、衣類に残った界面活性剤を皮膚から吸収してしまう健康被害もあるし、微生物が分解できずに環境汚染につながります。

特にアトピーであったり、皮膚でなにかしらのトラベルを抱えている方や、赤ちゃんのいるご家庭は、洗濯洗剤の裏の表示をみて、石鹸だけで作られているものがおすすめです。
パッケージに『自然由来』とか『肌に優しい』とか書いてあっても、ちゃんと確認してくださいね。よくみると界面活性剤30%配合とか書いてあったりします。つまり、他の洗剤より界面活性剤の割合が少ないというだけで、『肌に優しい』って書かれていたりするんです( ノД`)シクシク…

それと、、、!
柔軟剤も環境汚染の原因です。
また、人体に悪影響であることもわかってきています。
柔軟剤にはマイクロカプセルという香りを持続させるものが入っています。これはすごーく小さな微粒子で、人が吸い込んで肺に入り、体に蓄積します。
化学物質が体にたまるとアトピーがでたり、咳がでたりします。特に子どもは悪い影響を受けやすいので、気をつけてくださいね。できるだけ柔軟剤は使わないことをおすすめします。安全性が不確かなものは使わない方が吉です

自分で情報を取りにいかないと、正しい情報が得られない世の中です。ニュースやテレビでは都合の悪いことは報道しません。洗剤の会社や柔軟剤の会社が困るからです。

自分や家族を守るためににも、常にアンテナを張って勉強していかなければと思うのでした。

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