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私への公金を次世代の育成に使ってほしい。だから安楽死導入を。

冒頭から私事で恐縮ですが、私は現在、障害基礎年金2級+B型作業所の工賃で、年収200万円です。当然のことながら、全額公金です。

事務経費などの費用を含めたら、おそらく年間300万円ほどの公金が、私のせいで消えています。300万円といえば、月謝1万円の習い事の月謝300か月分です。一般的にサッカー選手は小中高と12年間サッカーを習いますから、Jリーガー2人の生涯月謝に匹敵します。

私のような何もできない41歳精神障害者オッサンにそんな公金を使うなら、文武両道の若者2人を育成することに使ったほうが、よほど日本経済は良くなります。ピアノ、エレクトーン、バイオリン、民間のスイミングも、場合にもよりますが、月謝1万円で習えるようですね。将棋教室や料理教室も同様です。

なので私は、安楽死制度の導入を希望します。こういうことはあまり言いたくありませんが、安楽死で弱者がこの世を去り、浮いた公金で子供を教育したほうが、日本社会は発展します。これは数字的な事実であり、事実をねじ曲げる権利は誰にもありません。

もっとも、私は「生産能力の低い人間に生きる資格はない」などという優性思想の持ち主ではありません。生きたい障害者には生きてほしいし、なんなら障害者福祉は今以上に拡充させてほしい。ただ、安楽死したい障害者が一部にいるのも事実です。

というわけで、「耐え難い身体的・精神的苦痛が治る見込みのない障害者・難病患者」に関しては。安楽死制度を導入し、安楽死という権利を与えてほしいと切に願っています。

若者よ、日本の未来を頼む。

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