大学生の夏

大学生になって初めての夏休みがやってきた。
 
高校の時の夏休みより、大学の夏休みの方が何倍も楽しみだ。何故なら、高校の時は、ほぼ毎日練習が一日中あり遊ぶ暇がなかった。だが、大学の夏休みは、サッカーはあるが、ある程度の時間があり、遊ぶお金もあり、自分がしたいことができる。なので、今年の夏は全力で楽しむと決めた。
 
今年の夏は、海や川に行ったり、一日中買い物をしたり多くの事をした。
 
その中で特に印象に残ったことは、
グランピングだ。
 

高校の時のサッカー部の寮生10人とグランピングに行った。
夜中に車2台で東京から千葉県の館山市まで4時間かけて行った。
 
館山市に着くまでみんなで音楽を聞いたり、高校時代の思い出話などをしていたら、あっという間に4時間が過ぎていた。
 
千葉県に思ったより早く着いてしまったため、
昼は海で遊んで、夜は10人でBBQなどをした。
その時もみんなで、高校の時のことについて朝の
5時ぐらいまで語っていた。
その時に、

やっぱり友達って良いなと改めて思った。

 
高校の時は、寮で同じ屋根の下で過ごしていて、ほぼ365日一緒にいて毎日会うのが当たり前だった。しかし、卒業するにつれ大学で色んな県に行き、皆ばらばらになってしまった。なのでほとんどの人が、会うのが半年ぶりだった。その時、高校の3年間は当たり前だと思っていたが本当に貴重な時間だったのだと感じた。
 
今もサッカー部のメンバーと当たり前のようにサッカーをする事が出来ているがこれを当たり前だと思っては行けないと感じた。
 
夏休みも終盤になってきたが、まだ代ごとの旅行や遊ぶ予定などもあるので、サッカーとプライベートを切り替えつつ残りの

夏休みを全力で楽しみたい

と思う。
 
少しお題にズレてしまったが、とりあえず最高の夏休みを過ごすことができた事を伝えたかった。