大学サッカー
今月のブログのテーマがシーズンの振り返りという事で、
入部してから現在までを振り返ってみようと思う。
今シーズンを振り返るといっても、私は入部してから5ヶ月間しか経っていない。
他の選手よりは思い出などが薄いと思う。
しかし、自分的にはサッカー部に入って毎日が楽しく、充実したサッカー生活を送れていると感じる。
充実したサッカー生活を送れている1番の理由は、
やはり、
メンバーのおかげで
ある。
サッカー部に入る前は、サッカー部では無い大学内の友達としか遊ぶ事がなく、もちろん楽しいのだが、サッカー部のメンバーと出会った事によって自分の素の姿を出し、サッカーの時では、言いたいことを言い合うという大切な友達ができた。
このような大切なメンバーに出会えたが、今シーズンはサッカー面で苦しい事が多かった。
その中でも、今シーズンで最も悔しかったのは、
11月3日の入れ替え戦だ。
私、自身は試合に直接絡む事ができなかった。
もちろんその悔しさもある。
しかし、一番悔しいのは試合に勝てなかった事だ。
この入れ替え戦は、文教大学体育会サッカー部の歴史が変わる試合だった。
私たちはこの歴史を変えるために1年間、リーグ戦を戦ってきた。
だが、勝てる事が出来なくnorth1部への昇格を逃した。
昇格出来なくて、とても悔しかった。
この試合は、サッカー人生でも、とても思い出に残る悔しい試合だった。
このように、私が昇格できてなくて悔しいのは高校の友達が理由だ。
藤枝明誠サッカー部で共に3年間、一緒にプレーしてきた何人かの友達が、現在、関東1部・2部でスタメンでプレーをしている。
高校の時に同じピッチでプレーをしていたのに今では、このような差がでている。
正直、めちゃくちゃ悔しい。
だが、きっと高校の友達は大学サッカーに入り、多くの努力をしたのに違いない。
しかし、その差を少しでも縮めなければならない。
そのために私は、友達より何倍も努力をしないといけない。
だが、個人の力だけでは不可能だ。
それを可能にするためには必ずメンバーが必要となってくる。
そのために、毎日の練習を大切にして、サッカーに対する考えを変えていかなければならないと思う。
みんな、昇格したい理由はそれぞれ違うと思うが、今のメンバーを大切にして、上の舞台でサッカーが出来るように、チームとしてレベルアップをしていきたい。
だいぶ話が脱線してしまったがサッカー部に対する熱い気持ちを伝える事が出来たと思う。
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