自分の選択に自信を持つ。
今日は地元の友達とランチに行ってきました。
その子とは幼稚園、小中学校が一緒でもう25年の中になります。
話の内容は、お互いの近況、同級生の話。
私が「離婚すると思う」と話すと驚いていたけど
理由を聞いて納得しているようでした。
家族は心配だからこそ
「もう少し頑張ってみたら?」とアドバイスをくれますが、
「それは嫌だよね」と全肯定してくれる友達の存在が
すごくありがたくて。
すさんだ心が少し浄化されました。笑
そして、地元の同級生が
再婚して自宅起業していること
教員を辞めてイギリスに留学していること
不妊治療の末、子どもを妊娠したこと
を聞いて、改めて「いろんな人生があるなぁ」と思ったり。
と同時に、離婚、再婚、留学、妊娠と
その決断までにはたくさんの思いや背景があるけれど、
誰かに伝えるときは漢字二文字で済むんだもんなと
何だか不思議な気持ちにもなりました。
そう考えたら、あんまり周りの目とか世間体とか
気にしすぎなくていいんだなって。
だって、いくら色々気にしたところで
他人にとって離婚は離婚であり
そこに至るまでの私の思いや背景を知ることはできないから。
だから、もし「離婚しなきゃよかったのに」と誰かに言われたとしても
全然気にしなくていい。
それはその人の価値観であって
私がそこに寄せていく必要はないんです。
「あなたはそう思うんですね。でも私はそうは思いません」と
堂々としてればいい。
そんなことを思った休日のお昼でした。
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