フランス留学アプリケーションはほぼ暗号!!
こんばんは。春休みで堕落しきってしまった超深夜型の生活もさすがに直していきたい、5か月後にフランス留学へ行くかずとしです。
昨日、初めてnoteを書かせていただいて、予想よりも多くの「スキ」をいただけたのでとてもうれしいです😊
さて、さっそく本題に触れていきましょう。本日のトークテーマはズバリ!!
留学のアプリケーションって難しすぎる!!!!
このアプリケーションとやら、二月下旬に大学から送られてきたのはいいものの、締め切りだけ確認してほぼ二週間ほど見て見ぬふりをしてきました。が、ついに最近重く重く錆び付いた腰をあげました。
そしていざ箱のふたを開けてみると、そこには暗号がズラーっとたくさんあったのです。もちろん日本語なんてなく、英語フランス語のオンパレード。だいたいのページは英訳があるのですが、たまにフランス語から英訳できないページがあったり。
本当に、考古学者が古代の遺跡を探検し、石盤に記された謎の象形文字を目の当たりにしているような気分でした。
というのも、まず立ちはだかるのは
結局、何をしたらいいか分からない!!!
という問題。
たくさんのリンクが添付された一通のメール。
日本語での説明は
「期日は4/4まで、教務課○○○○@○○.jp宛で提出してください。」
そして何より教務課の脅し文句の切り札は、
「「「質問事項は留学先の大学に問い合わせてください」」」
、、、、、、、
これが留学ですか!これが社会人ですか!!
きっびしー--!!
在学中の大学に問い合わせるのも、留学先の大学に問い合わせるのも大して労力的には変わりませんが、圧倒的な見放されている感がとても不安感を煽ってきますね。
と言っていつまでも逃げていられません。
一ページずつ、一文字ずつ、丁寧に英語を理解し読み進めていきます。
英語というのも素直なものでちゃんと時間を書ければちゃんと理解できてくるものです。
そうしてようやくわかってきた今すべきことは次の通り。
個人情報の登録
学習計画表の作成
この二つ。どちらもどちらとて非常に難儀。
ひとつずつ説明していきます。
1.個人情報の登録について。
このパートがいわゆるアプリケーションと言われている部分にあたると思います。いたって普通に個人情報を入力していきます。ただ細かくて量が多い。まだ本入力はしていませんが軽く見ただけでもかなりの分量です。入力事項をざっとまとめてみました。
名前
生年月日
国籍
親の職業
パスポートの番号(写真付き)
住所
電話番号
メールアドレス
緊急連絡先
現在の所属
母語
フランス語の能力
英語の能力
到着予定日時
と以上の通り。日本のよくある会員登録とあまり変わりはないが入力方法が海外スタイルなので戸惑うことも多いです。
特に到着予定日時なんてもう決めないとなの!?わかるわけなくない!?となっていますがどのくらい正確なものを求められているのかなど質問するためにはフランスへEメールしなきゃ😊
ほかにもハウジング(留学中の滞在方法)などのことも触れられていました。こういう時はだいたい「faculty of Law:~,Faculty of Medicine:~, Institute of Political Studies:~~~」など学部ごとに分けられているのですが、自分はどこ!!!!!
どこの項目に自分の行く学部が包含されているかわかりません💦
2.学習計画表の作成
問題はこっちのパートです。
もうどの単位とるか決めるの!?!?まだ春学期の単位登録もしてないのに!?!?
予想外の内容です、これは。
なんせ、講座一覧みたいな資料もどこにあるのか分かりませんし、分かったところでまた一からシラバスを読み講座を精査していくのは鬼の所業です。
この項目に関しては大学に問い合わせてみるのが吉と見ました。。。
とりあえず明日は講座一覧の表を探すところから始めたいと思います。
はい。ざっとどんな準備が必要なのかを殴り書きしてみました。
先ほど軽く触れたように提出期限は4月4日。
ゼミを担当してくださる先生のサインも必要なのでそのことも考慮し、1週間前に余裕をもって提出できるようにしたい!!(絶対に何かしらの不手際がおこるので、、)そう考えるとアプリケーション完成まであと1週間ほど、頑張ります、、
明日一応同じ大学に留学していた先輩に話を聞いてみようと思います。
先輩のことは話していませんでしたが、いろいろ気にかけてくれて、本当に助かっています。今年大学を卒業され、就職なさるのですが、僕たちにとっては、最も近い留学経験者の方がいる代となります。現在の2,3年生は新型コロナウイルスによっての留学の中止が余儀なくされてしまいました。中には僕たちと同じタイミングで行く2,3年生もいるのですが、どうしても、こうお話を聞いて参考にするということが難しいという難点があります。
ただ留学に行った4年生の皆さんのお話はどれも輝き心躍るものばかりでした。
自分たちも何年後かにはこうなっているかと思うと本当に、徳川埋蔵金の存在くらい信じられません。
改めて、いろいろなお話を聞かせてくれる先輩には感謝するのみです。
長くなってしまいましたが今日はこの辺にしたいと思います。
僕も趣味の話や今日あったくだらない出来事などを心行くままに語りたいですが、しばらくはアプリケーションの話題が続きそうです。
すべては留学を志す同志と後輩のために。
では、またあした。
Catch you later…
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