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太ましいヘビさん、リクザメさん、ゆばテクノ【散文現代詩】

歯を持たない、太ましいシロヘビさん(縁起物)が、かめるもの全般に対してかぷかぷとかみつきます。どれだけかぷかぷされてもへこたれないアメリカンショートヘアは、迷いなくずんずん進みます。どこまで行くのでしょうか。やがて春巻きの培養室に辿り着き、ケール色した歯ブラシを手に入れます。
この星にとって有益な行いのすべてが、ゆっくりと凝集して、やがてジェンガのレンガになります。ジェンガレンガです。ジェンガレンガ→ジェンガレン→ジェレンガ(ジュマンジ)→ジェガン(ロボットアニメの金字塔)→【再帰】→ジェンガという歴史的経緯、または、もつれ(時間性)があるようでした。かなり高い位置にあるハイハット。

ほぼテクノではない楽曲の、ややテクノ的な部分ばかりを集めます。非テクノから小テクノを抽出しておびテクノをやると、どうなりますか? そうですね。それに目がない(目はある)クビワペッカリーと場の量子論がパッタイパーティーを催します。その様子をアーカイブしていたチャイナバタフライプレコは、そのまま匈奴との和議に向かいます。ドライヤーのようなテクノは、非線形的な意味で、ジャンガリアンハムスターですから、よいです。

最終問題に正解した、リクザメさんチームは8兆ポイントを獲得。これまでの取り組みは何だったのか。扁平足だったのか。ウェアラブルディスプレイかもしれません。ワイプにはルッコラ釣りの様子が映し出されています。使い込んだシュノーケルと、はしゃぎ過ぎてる夏のミドリガメ。あたり一面茶碗蒸し。にっこりゆばテクノ。よいよい。おっとり村テクノ。よいよい。

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