UXそしてUIデザイナーを志す28歳。 #8

GM!

書いていなかったが、デザインと言っても職種は多くあり、私はUXとUI両方の仕事に携われるデザイナーになりたいと考えるようになった。

元々一人ひとりの問題解決をしていきながら「一人でも多くの人をInspireしたい」と思っていたが、IT企業で働いている中で、Webサイトのデザインを他の会社と比較したときに実際に接客をしていたお客様のニーズや価値に寄り添ったデザインに自分の会社がなっていて、他の会社はなっていないことなどに気がついて、デザインって問題解決を手助けするものなのかなと思ったのがきっかけ。遠いかもしれないけれど、自分がやっていることと、デザインで問題解決をすることというのがつつながったように感じた。さらにデザインを活かすことで「より多くの人」をInspireすることができるかもしれないと思った。私は1on1だったが、1 to Many, 1 to Fewにすることができるかもしれない。そして藤原ヒロシに魅了されていた私はたくさんのコラボレーションをしても、ブレずにカッコ良いと思わさせる魅力がある藤原ヒロシのように自分の名前で仕事できる人になりたいと感じていた。

これは直接繋がるのかわからないが、問題解決に加えて、仕事の中で手を動かす。ということもとても好きなことに気がついた。Keynoteで作業をするとき、結婚式の動画作成の依頼をもらい、仕事終わりに作成をし始めて気がついたら朝になっていること、自分は手を動かして目の前の人のために問題解決をする、ということが好きなんだろうなと思った。

そして、IT企業にいたということもあり、比較的デジタルフレンドリーではあるだろうということで、UX、そしてUIの領域のデザインを目指そうと志したのである。

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