RAMPO

1994年8月5日

全体的に映像が美しい。羽田さんがすごくきれい。

サブリミナル効果がよくわからなかった。

ブルーフィルムは、けっこう、オォというかんじだった。

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豪華な出演者と、サブリミナル効果が入っているとか、Wikiにも記載のある通りいろいろと話題になった作品。サブリミナル効果とは何ぞや？！と野次馬根性を発揮して劇場へ足を運んだ作品。

「映画生誕100年・江戸川乱歩生誕100周年・松竹創業100周年記念作品」と銘打って公開された。「プロデューサーによる作り直し[注釈 1]」、「ふたりの監督による2バージョン同時公開」、「劇中のサブリミナル効果」など映画内外の数々のエピソードが話題になった作品である。「出展：Wiki　https://ja.wikipedia.org/wiki/RAMPO」

当時、映像がきれいだなと思ったけれど、映画としてはあまり印象に残りませんでした。

比較するのは野暮ではありますが、同じ江戸川乱歩作品の映像だったら、最近のNHKの作品のほうがミステリーとしても人間ドラマとしても映像美含めて面白いんじゃないかな、と思います。