10.4.2020 人の心の器はガラスのコップのような

画像1 「鬱病」になりやすい人や、なってしまう人は、コップ(自分の限界、リミット、精神的な心の負担を例える)に溜まりやすい水(人からの"差水":ストレス)の消化の仕方が苦手で、コップから水が溢れてしまってから気付くような仕組みらしい。お医者さんからそう説明されて、すごく分かりやすい例えだなと思った。少し水が減っても一気には、溜まりに溜まった重くなったコップから水を飲んだり、流す事が難しいからすぐには治らないらしい。その水を人は気付かぬ内に誰かに不必要に"お裾分け"をしたりする。何て厄介な行為だ。

昨日の夕飯は何を食べましたか? 幸せなはずの毎日も、日常化すると人の記憶は薄れがち。 私はそんな毎日の中に、少しでも心がじゅわ〜とする瞬間を見つけてこれからも描き続ける。