株式会社ゆめみへ入社しました

みなさまこんにちは。2020/4/1に新卒として株式会社ゆめみへ入社しました。早くも二ヶ月余りが経ちましたが、自己紹介もかねて、今更ながら入社エントリーと言う物を書いて見ます。

背景

まず、自分がWEB、強いてはPCに興味を持ったきっかけについてお話いたします。

自分は、中学生の頃に親からWindows 98の古いPCを貰ったことがきっかけでPCに興味を持つようになりました。あの頃は全く知識が無い状態でしたが、少しでも動作を快適にするために手探りで色々カスタマイズしていくのがとても楽しかった記憶があります。また、元々物づくりが好きだったので、PCでの物づくりである「プログラミング」に徐々に興味を持つようになりました。実際にプログラミングを学び始めたのは情報系の大学に進学してからです。

大学ではプログラミングを学べたものの、専門学校とは違うため、情報系の学問を広く浅くと言う感じだったので、あまり専門的なことは学べませんでした。そのため将来プログラマを目指すに当たって自分で何か始める必要があると思い、学部3年次からプログラミングのアルバイトを始めました。この会社は主にWEBシステムの開発を行っている会社で、自分が入社した時はなんと設立2年目でした。当時、アルバイトは自分しかおらず、小さい会社だからこそ色んな事を丁寧に教えていただく事ができ、とても成長できたと思っています。このアルバイト期間が無かったら間違いなく今の自分は無いです。なら何故そこに就職しなかったのかと思う方もいるかと思いますが、小さい会社で4年間働いてみて、より大規模な開発を経験してみたいと言う思いが出てきたため、この会社を就職先として選ぶ事はありませんでした。しかし、ゆめみでは副業が許可されているため、現在も副業として働かせていただいています。

大学入学時は、将来プログラマになりたいと言う漠然とした思いはあったものの、具体的な業種は決まっていませんでしたが、このアルバイトで得た知識を生かしたいなと思い、将来はWEB系のプログラマになりたいなとなんとなく思うようになりました。

ゆめみを知ったきっかけ

ゆめみを知ったきっかけは、株式会社ギブリー様の運営しているathleticsと言うサービスでした(当時はcodesprintと言うサービス名でした)。いわゆる逆求人イベント的な物で、学生に事前にコードテストなどを行って貰い、その結果をみて企業が学生にカジュアル面談のオファーを出す、と言う物です。

ゆめみとの面談では、「コードテストの結果をエンジニアがとても褒めていた」と言う話を人事の方からされたのがとても嬉しくて今でも覚えています(笑)。

自分には昔から「自分が頑張ったことに対して、それ以上でもそれ以下でもなく正当な分の評価を望む」と言う思いがあり、向上心は強かったと思います。その点で

• 勉強し放題制度
• 給与自己決定制度

などの特殊な環境があるゆめみは、「勉強して自分の価値を上げる→給与も自分で上げる」と言うことが会社として推奨されていて、非常に自分とマッチしているなと感じました。

また、コミュニケーションについてもシャドーと言う心理学的な観点から分析を行っており、人間的にも成長できそうだと感じました。

入社前後のギャップ

入社してからまず思ったのは、「意外と普通の人が多いな」でした。これはどう言う意味かと言うと、ゆめみは一見するとおかしな制度がたくさんあったり、シャドーと言う聞いたことも無いワードについて面接で解説されたりと、普通では無いことが普通であったため、そこで働いている社員もさぞ普通じゃ無く、全員常にシャドーのことを考えているうちの代表のような人なんだろうなと思い込んでいたのです(全員CEO制度があるので全員代表と言うのはあながち間違いでは無いですが...)。

そんな環境で自分はやっていけるのか、いややっていくんだと不安を抱えながら4/1を迎えたのですが、実際は全くそんなことはなく、至って普通の方達でとてもホッとしました。ただ、その中でも全社員に共通して言えるのは、みなさんとても優しいと言うことです。わからないことを聞けば教えてくれるし、落ち込んでいる人がいたら励ますと言う空気が会社として浸透しているなと感じました。シャドー中心のとても理性的な集団を想像していたので、ここには良い方のギャップもありました(笑)。なので、ゆめみへの入社を考えている方がいたら安心してください。

最後に

ゆめみに入って2ヶ月がたちましたが、入社してよかったと思っています。技術的な観点ではまだまだ戦力になれていませんが、ゆめみ独自の制度を使い、これからどんどん成長していきたいと思います。

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