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自分で調節出来た方がクレームが少ない

僕は家系ラーメンが大好きなんですよ。隙あらば家系を食べてしまいます。
少なくとも週1は食べてる気がしますね。んで多ければ週5ですよ。
最近はダイエットにはげんでるんですが、家系のおかげでビタイチ減りません。

家系って基本どこで食べても美味しいので、通う店は決めてないんですよ。行く先々で適当に入ってる次第です。
ただ飯田橋の「家家家(ヤーヤーヤー)」は美味しいですね。しいて言うなら、最近のお気に入りはここです。

普通のラーメン頼むじゃないですか。麺硬めで。んで当然ライスも付けるんですよ。
早速運ばれてきたライスにきゅうりのキューちゃんをON。んでラーメンが来る前に1杯完食します。
そしてすかさずライスのお代わり。そうこうしてるうちにラーメンが来るわけですよ。

やってきたラーメンにニンニクをドバドバ入れます。そしてゴマからのコショウ。
早速食べて行くわけですけど、お腹へってしょうがないときは、ラーメン食べながらライスを1杯完食しますね。ほうれん草やノリとあわせて。

んでラーメンを全部食べ終えたら、半ライスを頼みます。
残ったスープに、その半ライスをIN。そこに豆板醤も入れていきましょう。
からの雑炊スタイルで完食ですよ。

えー、こんな感じで家系を食べてるので、体重は減るどころか増えていますw

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んでちょっと前に家系仲間の「ユージ氏」と、これまたラーメンについて話してたんですよ。
「最近は味の調節やトッピングを置く店が増えてる。けしからんよ。俺のラーメンはこれだってことで、そんなもん置かない店がほしい」と言うユージ氏。
これは一理ありますよね。やたらと味の調整が出来たり、そもそもコショウやらニンニクやら豆板醤が置いてある店も多いですもんね。家系に限らず。

確かにそこで「俺のラーメンはこれじゃい」って店があってもいいでしょう。
まあコショウくらいは置いてあっていいんですが、基本それだけ。また麺の硬さや何かも、一切調節できない感じがいいですね。

そんな店もありだなと思って話してたんですけど、僕は別のことを考えてました。

それっていうのはあれ。

自分で調節出来た方がクレームが少ない

ってこと。

「クレームが少ない」っていうか「美味しく感じる」って言えばいいんですかね。
自分であれこれやってもらう方が、客からの文句は減るじゃないですか。だから非常に賢い作戦だなと思ってたんですよ。
店側の「これだ」って味はあるんでしょうけど、客に自由度を持たせるわけじゃないですか。これはクレバーだなと見ておりました。

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んで話はアプリに移るんですけど、アプリも自由度高いほうがクレームは少なくなりますよね。
具体的にはツール系。それもランキング上位の家計簿アプリとか触って感じます。
みんなオプションであれこれ調節できるんですよ。カテゴリー名の変更や、カテゴリ数の追加はもちろん、テーマカラーの変更だったり、締め日の調整。先月までの累計を持ち越すか否かなど、もうあれこれ出来て困りますw

自分がそれ系のアプリを出したときに、ユーザーからそういうこと言われるのも納得ですよ。あれだけ便利な環境に慣れちゃったら、そうでないところに不満を持ちますからね。

だからツール系のオプションは沢山用意した方がいいなって思いました。
色んな人のニーズに応えていくためにも、そうやって自由度を広げておいた方がいいんですよ。

まあ、

めんどくさいからビタイチやってないんですけどね

オプション用意することを考えただけでも眠くなるので、まずは目を覚ますところから頑張りたいと思います。

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