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なぜ僕は周りの人を幸せにしたいのか

はじめに

僕はよく「君の幸せが僕の幸せだよ」みたいなことを言う。多分1日に5人くらいには言っている気がする。それくらい僕は周りの人の幸せを大切にしているし、それが僕の幸せだと思っている。
ただ、僕の自己開示不足で、「あいつは無理をしてるんじゃないか」「何か悩みがあるんじゃないか」のように、変な誤解を生んでしまうことが多々ある。(最近はそれを本当に反省している)
この記事では、そんな誤解を今後生まないように「なぜ僕は人の幸せを求めるのか」を言語化しようと思う。言語化は以下のような流れでしていこうと思う。

1. 僕の性格について
2. 僕の考え方について

僕の性格について

僕は本質的に自分に対する関心がとても薄いのだと思う。これは自己肯定感の低さにも連動しているのかもしれない。
人と関わらない休日は基本的に家から出ないし、食べるものもなんでもいいと思っている(と言うか1人でご飯を食べても美味しいともまずいともあまり思わないので関心がない)
そんな感じで自分で自分を大切にしたり、楽しいことをしたいと思うようなことをすることができないのだ。

逆に、僕はとても他者の感情や言動、考え方に敏感だと思う。周りにいる人が楽しそうにしていると、自然と僕も楽しくなるし、逆に周りにいる人が悲しんでいたり、辛そうにしていると、自分も同じく辛くなってしまう。
口癖や喋り方なんかもすぐにミラーリングしてしまう。
僕は周りの人の感情と自分の感情を切り分けるのが下手くそなのだと思う。
簡単に言うと僕は自分の考え方や感情、仕草なんかが周りの人の影響で大きく変わってしまうのだ。

そして自分1人で幸せを感じることができないので、周りの人が僕の元を去ってしまうことをとても恐れている。去っていってしまうのが恐ろしいので、逆に友達になるために自分から動いたり話しかけたりすることもできない。(今仲良くしてくれている人ほとんどの人は、僕に話しかけてくれた素晴らしい人たちだ)

そんな風に、僕は大切だと思える人たちと同じ気持ちを共有しながら、それが幸せだと感じながら日々を生きている。

僕の考え方について

前項で述べたとおり、僕は周りの人にかなり影響されやすい。そして自分に対する関心がとても薄い。だから僕は1人では幸せになることはできないし、たくさんの幸せな人たちに囲まれることでしか幸せを感じることができないのだ。
それに僕の周りにいる人は、こんな僕に魅力を感じて話しかけてくれて、そばにいてくれる人たちだ。そんな人たちを大切にしたいし、ずっとそばにいてほしい。
だからこそ僕は周りの人を幸せにしたいと考えているし、本当に周りの人の幸せが僕の幸せだと思っている。
これからも僕は自分の幸せのために、周りの人を幸せにしていきたいと思う。

最後に

どうだろうか?僕が「君の幸せが僕の幸せだよ」なんて胡散臭いことを言うのか理解してもらえただろうか?
もしこの記事を読んでも理解できなかったのならば、僕の自己開示不足が原因なのだと思う。
その上で、僕にもし興味を持ってくれたのならば、言ってくれればいくらでも自己開示をするので、気軽に連絡をしてほしい(僕は自分から連絡をしたりするのが苦手だから僕からの連絡は期待しないでほしい)

あなたの幸せが僕の幸せです。
この記事を読んでくれたあなたも、僕のそばにいてくれるみんなも、みんなみんなずっと幸せでいられますように。

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