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緊急事態宣言、バーニーズ新宿閉店、日経平均30年ぶりの高値、まさにVUCA

これが私が気になった本日のニュースである。バーニーズは30周年を迎えたばかりだったそうだ。1990年、私は35歳。ドアマンが迎える演出で、その頃の20〜40代のブランド志向の層をうまく捕まえていた。私はその頃なかなか定価で買えないので、セールの時によく行ったものだ。また1つ古き良き時代が終わってしまったのは寂しい限り。
それにしても、この3つのニュースは、まさに、VUCAである。もちろん世界中で刷りまくったお金の行き場がなく、日本株にやってきた側面があるだろうが、ある意味日本の豊かさを象徴してきたバーニーズ新宿が閉店し、その日に30年ぶりの高値を付けたのであるからアイロニーでしかない。

さて、改めまして、あけましておめでとうございます。写真のワンちゃんは、私の愛犬チョコ。新年を迎え、湯河原の源泉掛け流し露天風呂に私と入り、一緒に昨年の内省をしているのです^_^

昨年9月に私の個人事務所「GetBackerS」をキックオフ。早くも5ヶ月目に入った。先月までは、代表を務めていたグローバル・エデュケーションの引き継ぎなども多く、そんなに自由な活動ができなかったが、ここにきてようやく落ち着いていろいろできそうな感じがする。

何度も言及してきたが、「GetBackerS」のロゴの3本指は、以下の3つのミッションを表現している。

Get Japan back
Get yourself back
Get diverse backers

Get Japan backの意味するところは、リスペクトされる強い日本を取り戻そう、である。ただこれは、あのバブル期の日本を取り戻そうと言う意味では全くない。すでにその当時の日本の強さを支えていた様々な条件は消えてなくなっている。今の日本は、世界と共存できる日本を創造しなければならない。

Get yourself backについては、その人その人によって意味が違ってくるだろう。コロナ渦の中で、人生のプランを大きく変更せざるを得ない人、業界や仕事によっては、ほとんど影響受けなかった、あるいはむしろ経済的にはポジティブな影響受けた人もいるだろう。
いずれにしろ、今回の出来事は、多くの人たちに「Who you are/自分は何者なのか?」を問いかけた。5年先10年先に、あの時の自分の判断は間違っていなかった、と納得するには、最も大事なのが自分で考え、自分で決めた人生の在り方だと思う。

Get diverse backersについては、グローバリゼーション/デジタライゼーションの中で、多様な価値観の人々を自分の人脈にとしてgetせよ、と言う意味である。これは言うは易し行うは難しである。今や様々なデジタルツールを使って、世界中の人とつながる事はほとんどコストがかからない。世界中のトップタレントとwin/winで繋がれる人はレア人材である。私のクライアントである日本の大手企業のエリートの方々は、人生100年時代でこれからどう生きているのか模索中である。終身雇用/年功序列/企業内労働組合の3点セットは、今後自分を守ってくれるものではなくなるだろう。社内の似たような価値観と知識レベルを持った人としか交流しない人生は、もう終りが見えてしまった。むしろそこに固執すればするほど、新しい時代から浮いてしまう。
過去の成功をunlearnし、relearnを躊躇なくできるマインドセットを持ち、クリエイティブでサステイナブルな世界を創造できるのかどうかが、エリート層に求められている。だからこそ、1人の自立した個人として、世界中のトップタレントとオープンにディスカッションができ、学び合える人材が最も求められる人材なのだ。

今年は、この3つのメッセージを私なりに社会貢献するために、私の2つの代表的なワークショップ/セミナー/コーチングの「パーソナル・グローバリゼーション(主体的/自律的に自分をグローバル化する方法)」、そして昨年の末に私が開発した「gALf(人生100年/VUCA時代のキャリア論)」に全力を注いでいきたい。

ぜひご支援のほどをよろしくお願いいたします!

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グローバル・エデュケーション創業者 ThinkG代表取締役  「パーソナル・グローバリゼーション(幻冬舎MC刊)著者。日本を強くするためのグローバル人材育成がライフワーク。GetBackerSとは、日本を取り戻す(get back) 仲間を作る活動