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生きづらい人のための生存戦略

皆さんは生きづらいと思ったことはありませんか。私は以前から感じていたことがあって、「毎日働くのは難しいな」「外で働くのは無理だな」とずっと思ってきました。実際に正社員になれない理由について書いたこともあります。

そんな私ですが、現在、外で週5日、それ以外はブログやライター、さらにはPTA活動に従事しています。しかし、「生きづらさ」について克服できているとは思いません。大切なのは「生きづらさ」は受け入れた上でどのように生きていくかです。

今回は私自身が経験した「生きづらさ」から現在に至るまで、どのようにしてきたのか紹介します。考えられる特徴も上げてみました。こちらの特徴は後々増えるかもしれません。

もし「生きづらさ」を感じている方がいたら、少しずつでも良いので、実践してみてください。

このnoteの有料部分について

このnoteですが100円に設定しています。ではどこから有料かと言うと、文章そのものは最後まで無料です。有料部分は付録の部分です。プロフィール記事にもありますが、本業で小学生を対象にした教室運営を行っています。

せっかくなので皆さんに中学受験の問題を毎回最後に出題しようと思います。その問題の解答が100円というわけです。問題までは無料で読めますので、ネットで検索して見つかればお金を払う必要はありません。

あるいは手元に中学受験の問題集があれば、そこに解答が掲載されているはずです。ただそんな調べるぐらいなら100円払うという方がいれば大変うれしいです。今回は平成19年聖光学院中学1回目の算数の問題にしましたので、ぜひチャレンジしてみてください。

それでは本題に入りますので、最後までぜひお読みください。

生きづらいとはどういうことか

皆さん、生きづらいとはどういうことだと思いますか、詳しくは以下の記事で説明しているのですが、週刊SPAのアンケートによれば64.5%の人が生きづらいと答えています。

対人関係をうまく築けない 47.3%
現在の環境になじめない  32.1%
人より劣っていると感じる 30.1%
孤独           20.4%
神経質すぎる       20.1%
週刊SPA!5月7日発売号「[生きづらい病]の正体」特集より

主に5つの要因があげられていますが、それを私は以下の5つに特徴としてまとめてみました。次の章では、それぞれがなぜ生きづらいと感じるのか説明していきます。

生きづらさの5つの特徴

先ほどのアンケート結果を踏まえて、以下のように5つに分けました。それぞれ説明していきます。

1.対人関係

対人関係は生きづらい人にとっては大変な問題です。人とのコミュニケーションがとりづらいのです。私も対人関係が苦手なのですが、それは人のことが気になってしまうというだけではなく、いじめられたという経験によるものです。

いじめはさまざまな心の傷を残すわけですが、いじめられたことで人が自分のことをどのように思っているのか、深く考えるようになってしまいました。もちろんほとんどの人が相手の反応を気にしているとは思うのですが、自分は異常だと思います。

相手の反応を見るならまだいいのですが、相手の反応を見て自分の反応を決めていたので、自分は常に相手次第になってしまうわけです。特に学校の場合、閉鎖的でその空間で上手くできなければ生活が難しくなります。

最近気づいたのですが、どうも会社が息苦しいなと思ったのは、この閉鎖的で逃げ場がない空間が原因なんですね。そこでうまく行かなければ自分は生活できないという苦しさなのです

人によっては何気ない一言でも傷ついている人もいるわけです。「そんなの冗談だよ」とか「そんなこと気にするなよ」というのは通用しませんし、何の励ましにもなりません。だって気になってしまうのですから。

2.環境が合わない

環境が合わないというのは学校であれば学校、会社であれば会社です。私は高校を卒業するまで、あの高校が最悪だったのだと思っていたのですが、学校という仕組みそのものがダメだったと気づいたんですね。

具体的に言うと先ほども書いたように逃げ場がない環境。毎日、同じ人間とともにしなければならないとなると、そこの人間関係がすべてになります。そうすると辛くなりますよね。

あと通勤・通学。近いと大丈夫なのですが、毎日規則正しく出勤するのが辛いです。かといって、遅刻はしないんですよね。おそらく遅刻ができる人は生きづらくはないのです。こうした環境要因も生きづらさを助長しています。

3.自分に自信がない

自分に自信がないというのも生きづらさに関係しています。よく「自分に自信を持ちなさい」と言うではないですか。いつも思うんですよね、「どうやって?」と。

自分に自信が無いのは、努力しても報われたという経験が無いからかもしれません。一生懸命やって成功していれば自分に自信が持てるかもしれませんが、常に自分よりもできる人がいるわけです。

「お前よりもできる人がいるのは当たり前だ。努力が足りないんだ」と言われても、自分なりには努力しているわけですよね。能力の差を見せつけられると辛くなりますよね。

そうした経験が積み重なると自分に自信が持てなきなるわけです。今思えば、親にあまり褒められたこともなく、親との関係が希薄なのもあるかもしれません。思い出すとの祖母との日々ばかりです。それもほんの少しなので、それが影響したのかもしれません。

4.孤独を感じる

実際には孤独ではないんですよね。今も家族がいて子どももいるんですけど、なぜか孤独感にさいなまれることがあります。孤独なクセに助けを求めないのでもっとダメになるんです。

それでなぜ孤独を感じるかと言うと、対人関係が苦手で自信がないことと関係しています。つまり自分から相手の懐に飛び込んでいけない。常に一歩引いたところにいて、周りの状況を見てしまいます。

自分に自信がないので、自分をさらけ出すのが怖いのでしょうね。その結果、人と関わらずにいる方を選択してしまうし、結果それは楽なことなのです。しかし一方で孤独感を感じてしまいます。本当に「生きづらい」ですね。

5.いろいろなことが気になってしまう

いわゆる神経質ということですね。これは大丈夫かな、あれは大丈夫かなと気になってしまいます。自分の場合は対人関係に顕著に表れるわけですが、人によっては仕事で「これで大丈夫かな」と気になって仕方がない人もいます。

自分の場合、そこまで神経質ではありませんが、私の知り合いに強迫性障害の人がいて、いろいろなことが気になって仕方がないと言っていました。日常生活は何とかできていますが、それでも手帳をお持ちです。

そうした障害とまでは行かないまでも、「生きづらさ」には神経質な部分が含まれています。人によって程度は違いますが、これもまた生きづらくさせている原因の一つです。

生きづらい人のための生存戦略

このように生きづらさを抱えていると、毎日がストレスに感じてしまい、ひどい場合には精神科のお世話になる場合もあります。そうならないためにも、うまく生きていく必要があります。

ここでは私が実践している生存戦略を紹介します。ただし、この「生きづらさ」が治ったわけではありません。上手にコントロールできている形が近いと思います。ですから、皆さんもうまく付き合うような感じで実践してみてください。

1.働き方を変えてみよう

生きづらい人は職場が合わない、働き方が合わないという方が多く、決して仕事ができないわけでも仕事が嫌いなわけでもありません。私も最初「働くの嫌な人間なんだな」と思っていましたが、今、かなり働いています。

ただ毎日、同じ職場に行って、同じメンバーと仕事をするということが苦手なんですね。先ほども説明しましたが、逃げ場がない場所で仕事をするのが難しいのです。

そのため、正社員という働き方を考えてみるのがいいでしょう。あるいはリモートワークが可能な会社に転職するのも良いです。毎日在宅というと仕事も限られてしまいますが、週1回在宅であれば探せばあるはずです。

あと意外と営業もねらい目です。職場に行く必要がない営業も多いです。ただ歩合なので稼ぐのは大変ですけどね…。実は働き方ってたくさんあるので、たとえ今の仕事を続けるとしても、「こんな働き方もあるんだ」と知るだけで精神的に楽になります。

2.複数の仕事を持ってみよう

正社員でいるとどうしても追い詰められます。この仕事辞めたら生きていけないと思うと神経がすり減ってしまいます。そこで複数の仕事を持つことをおすすめします。もちろん副業禁止の会社もあるので、そういう場合は2枚目の名刺で良いと思うのです。

自分にはこれしかないと自分自身を追い詰めていくと、本当に破綻します。精神が辛くなるのです。お金にならなくてもいいから、その先に繋がる仕事をしてみましょう。自分はこんなこともできるんだと気づけるはずです。

それだけで余裕ができます。意外と自分はこれしかできないというもの以外にもできるものが多いんですよね。週末にでもチャレンジしてみたらどうでしょうか。

3.ブログを書こう

これは私だけかもしれませんが、ブログを書くことで、今の自分ではない自分が存在している気持ちになるんですね。そして、ブログは今自分が感がていることを表現できます。普段は言えないこと、たくさんありますよね。

そんな駄文を読まされている皆さんには申し訳ないですが、このブログという表現媒体においては、誰にも気兼ねしなくていいです。しかも匿名です。もちろん匿名だから何を書いても良いということではありませんが、何物にも属さない自分としてそこに存在できる利点があります。

ただここで自分の想いを表現できると、思った以上に精神的には楽になりますよ。ぜひ試してみてください。

4.仕事以外の人間関係を築こう

人間関係は重要なのですが、職場だけの関係ってつらくなるんですよね。その関係が職場にもつながるからです。要するに仕事の延長みたいな関係になってしまいます。

そうではなくて、仕事以外で知り合う機会を積極的に持つべきです。その人間関係はそんなに気を使わなくてもいい関係です。趣味が同じでも良いです、イベントで知り合うでも良いです。そうした仲間のような人間関係を築きましょう。

自分は本当に友達がいなくて、人間と付き合わない方が楽だと思っていましたが、人間関係の傷は人間関係でしか治せないと気づいたんですね。自分はサロンのようなところに入って、だいぶ癒されました。そうした場所を探してみましょう。

生きづらい人の生存戦略で最も大切なことは「逃げ場」と「信頼できる人」

生きづらい生活を送っていますが、生きづらさをあまり感じない時期もありました。先ほど生存戦略を紹介しましたが、自分で分析してみて特に重要なのは「逃げ場」と「信頼できる人」です。

「逃げ場」に関して言うと金銭的な面と精神的な面の両方が揃うとベストです。なぜ会社が辛くなるかと言えば、そこを辞めると生きられないと思うからです。辞められないという考えが気持ちを苦しくします。

しかし複数の仕事をこなしていれば、その仕事が嫌で辞めたとしても何とか生きていけます。そうすると気持ちに余裕ができるのです。気持ちに余裕ができることで、嫌だなという仕事も頑張れます。

「本当に嫌になったらやめてしまえばいい」という考えが心に余裕を持たせるのです。また精神的な面の逃げ場も必要です。自分の場合はブログなどで文章を書くことです。ここは普段の自分の気づきを書いていますが、普段の自分とは違った人格です。

ただの匿名なのですが、本来の自分とは違った感覚でいられるのです。それが精神的なゆとりをもたらします。「本当の自分」なんてものがどこにあるのか分かりませんが、好きなことを書いている自分が楽な状態なのでしょう。

あと人とのつながりがとても大切です。人間関係は生きづらさの原因のひとつなのですが、その生きづらさを解決するのも、また人間関係なのです。いろいろと腹を割って話せる仲間たち。飾らなくても話せる仲間たち。

そんな人と関わることはとても大切です。ビジネスの世界だとどうしても勝ち負けになってしまい、難しいです。そして今は立場もあるので、下の人と腹を割ってともなりません。もちろん相手は正直に話してくれますが、自分はそうはなれない立場です。

ここでもまたブログは役に立っています。自分は匿名でどこの馬の骨とも分からない人間です。そうした自分とも楽しく飲んでくれる人と出会える場でもあるかなと思うのです。

このように逃げ場を確保しつつ、人との交流を楽しんで、最後まで生き抜く。それが私の生存戦略にふさわしいと思っています。

最後に

ここまで生きづらい人の生存戦略について書いてきました。この生きづらさは人によって大きく違いますので、私のやり方が参考にならない人もいるかと思います。

そういう方は「こんなやつでも何とか生きていけるのね」と思って、自分なりの生存戦略を見つけてください。「生きていればいいことがある」なんて言う人がいますが、良いことはないかもしれません。でも皆さんには生きてほしい。ただそれだけです。

※こちらも参考にしてください

本日の受験問題

本日の中学受験の問題は平成19年度聖光学院中学の算数の問題です。

0,1,2,3,5,7,10,11,12,13,15,17,20,・・・のように,0,1,2,3,5,7だけでつくられる数を小さい順に並べます。このとき、2007は何番目の数ですか。

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生きづらい人のための生存戦略

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現在、小学生対象の教室で役員をしています。教室は3店舗、本も出版。早く10店舗にしたい。働く40代に役立つ情報をブログで書いています。noteではネットニュースマガジンも連載しています。 いつか朝日が昇るまで https://www.gerge0725.work/
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