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YouTuberというジャンルは無くなりつつある?

どうもお久しぶりですジョージです。noteを書くのが久しぶりすぎて勝手にパソコンの前で緊張していますw

最近はYouTubeでコンテンツを制作しながらもこのレッドオーシャンにどう立ち向かっていけばいいのか、どのように攻めれば面白いことができるのかを日々考えています。僕も演者としてどうプレースタイルを変えていこうかと考え、模索している最中です。

これからお話することはあくまで個人の見解ですのでご了承ください。
最後まで読んで頂いて、こいつ意外と面白い考え方してるなと思ったらフォローしてくれると喜びます。

一月に書いた「YouTuberの「セカンドキャリア」をYouTuberが真剣に考えてみた」が思いの外反響が大きく様々な人に読みましたと言ってくれる方が多くて嬉しいです。
さてこのnoteを書いてから半年以上経過しているのですが、様々なクリエイターさんたちのアクションを見ながらみんながどこに向かっていくのかを見ていたわけなのです、例えば東海オンエアのりょうくんが携わっているR coffee stand. 

引用: https://www.rcoffeestand.com/ 

めちゃくちゃオシャレですよね。
フォロワーを大きく持つYouTuberが始めたビジネスです、今度絶対行きたいです。

上記のことは一つの例であり様々なジャンルでYouTuberの活躍を目にしていますが僕はある違和感を感じました。

YouTuberというジャンルはもはや無くなりつつあり、芸能界という大きな枠になったのではないか?

勘違いしていただきたくないのは、エンターテイメントとはとても広い概念で、僕のイメージはエンタメの中に俳優、女優、アスリートなどなど...
細分化されたものはありますしYouTuberもそこに入るとおもいます。

しかし僕が感じていた違和感はここにあり、YouTuberがのし上がってきたときはまるでテレビやラジオとまるで違う全く新しいジャンルが出てきたという感覚だったのです。簡単にいうと自動販売機のなかにならぶペットボトルや缶ジュースではなく、まるで違う自動販売機ができた感覚でした。(言語化難しい)

一昔前は大人はあまり見ていない若者があつまるプラットフォームであり、そこから出てきたニュースター感がありました。今でいうTikTokerさんが同じなのかもしれません。

そんなこと分かってるよ!と思う人もいると思いますが、僕自身YouTuberを続けていてとりまく環境や周りの人の会話からなにかしらの違和感を感じていたので改めて言いたくなってしまいました。

芸能人の方々はそれぞれコスメやブランドを出しますし、プロ野球選手はラーメン屋をだしたりします。YouTuberもその文脈のなかに入ったのだと感じているということです。

僕の周りでもよく聞く声ですが

「インフルエンサーに注目している」

「YouTuberのブランドなどを展開しませんか?」

多いですね、業界が盛り上がることは嬉しいことです。
ただもうまっすぐなやり方では遅いと個人的には感じています。マスメディアvsYouTubeという風潮(勝手にそんな雰囲気がただよっていた)は終わった気がします。今やYouTuberがテレビに出るのは普通のことになりました。なんだかんだ番組でれることは嬉しいですし、冠番組もできましたから。もはや今は「YouTubeからテレビに逆流する」がトレンドなのかもしれません。YouTube最強時代はどんな時期だったかというと素人でも頑張れば有名になれるという一過性の麻酔にかかっていた時代かもしれません。

結果的に今のYouTuberに必要なのは、何か一芸に長けている人ということなのでしょうか。答えは分かりません。一つ断言できることは芸能という長い月日をかけ進化してきたジャンルにYouTuberたちが物凄いスピードで成長し追いついたということだろうと。

なぜこんなことを書いているかというと、自分に対して喝をいれるためです。YouTuberというニュースター感に酔い過ぎていたのかもしれません。新しいことにムーブするためには自分の置かれた状況を冷静に見極め、作戦を組み立てることだと思っているからです。

僕自身プレースタイルの変更を考えているのだと思います、まだまだ続く波乱万丈のYouTuber人生はどこへ向かうのか楽しみです。

こいつオモロイこと言うやんと思った人はぜひチャンネル登録お願いします、YouTuberとして大きくチェンジすると思います。
またオンラインコミュニティーも運営しています、こんな僕をも暖かく受け入れてくれるメンバーがたくさんいますので、気になる人は覗いてみてください。

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