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複業(副業)をありにした方が良い理由

学生起業でしたが、立ち上げてすぐには食えなかったので、副業から始まったゲンヨウです。大学教員とか、講師とか、いろいろやって確定申告してます。

写真は、鳥取大丸屋上、まるにわゾーンでデスクワークをする、最近blogを書き始めたことがごく限られた一部で話題の青年です。どこでも仕事ができる時代で、できる男は、百貨店の屋上をも職場にしています。時代ですね。
話題の青年のblog(http://uda-2.com/

ちなみに弊社は副業は許可しています。地域のNPOに参画するも、自分のチカラを活かしてオンラインで仕事をするも、blogを書くも自由です。大学教員とかも含め、僕だけやるのはアンフェアですから。

むしろ、スピンオフ起業もあり。そんな中では、梅ちゃんこと、上田(旧姓梅野)知子が起こしたハンター民宿BA-BARが一番わかりやすい例です。

ハンター民宿BA-BAR http://babar.web.fc2.com/

彼女は、狩猟免許を持って入社。それを活かした仕事もしたいとのことで、猟友会紹介、空き家紹介、ビジコンの申請サポートとトントン拍子で開業、半ハンター民宿半NPOでやっています。

今は第二子が産まれたばかりなので、育休中ですが、働き方の組合せを変えながらやってます。

これは尖った例ですが、特に副業にストップはかけません(もちろん、事前に何をやるかは共有します)。むしろ勧めるくらい。そこで、僕が副業を勧める理由をまとめてみました。

社員の副業が組織に与える良い影響

一.社員の出会いの幅が広がることで会社の情報収集源が増える
どうしても、同じ会社だと情報収集源が近くなります。経営層はそれでも次の仕事や付き合いもあって、幅が広めになりますが、スタッフは本人次第。副業をすることで、そこは確実に広がります。うちの会社は多業種との関わりがある分、スタッフの得意分野や繋がりが増えるのはありがたいことです。

二.会社の働き方の多様さを考える機会になる
副業を始めることにより、本業の位置付け、配分について考える機会になります。弊社の場合は、そこに家庭時間とのバランスについても(特に子育てメンバー)考えるので、結果として柔軟な働き方を考えるキッカケになります。
振り返ってみれば、社員副業や経営者の育休取得のヒントになったのは、社会人インターンとして四万十ドラマさんに一ヶ月間派遣したことでした。あれも本業をほぼゼロ近くにしましたが、時限副業かと。

三.他組織からの視点を持つ
副業で小商いをやれば、経営者意識が少しつきます。組織運営をすればノウハウや動かすことの難しさを知ります。自組織の強みや弱みも見えるようになるので、研修より早いかなと。そして、他組織であればそこの文化や、役割など自分の自組織の役割を再確認する機会になります。

四.本業と副業の連動
ハンター民宿があることで、研修の受入れ先だったり、泊まり先、講師の宿など、本業との連動ができています。
グループ会社みたいな感じですが、お互い独立しつつ、補完しつつという感じです。

五.社員の収入源が増える
単純に月収が二、三万増えるだけでもやれることや、買いたいもの投資したいことの可能性が増えます。小さい現金収入からやってみるのも大事かなと。その可能性を開いてあげるだけで組織の価値はあがる時代だと考えます。

いきなり独立じゃなくて、メインは会社で小金を稼ぐ、興味ある分野に仕事で関わる、機会を作るために稼ぐ。
100:0(副業なし)
50:50(半◯半△)
0:100(独立)
ではなくて、個々で割合が変えられる社会の方が、可能性があると思うのです。87:13みたいな感じでもいいのではないかと。

いいことの方が多いと感じています。

たとえ独立になったとしても仕事をパッケージで出せるかもしれないし、うちの文化をわかっている仲間が広がることなんだなと思っています。もちろん、比較的自由な弊社だからできる部分もあるかとは思うのですが、やってみる価値はあると思います。

いかがですか?副業?

今日も、最後までありがとうございます。8月31日(木)そうです。今日はやさいの日です(予想通りです)。1983年に制定されたそうですよ。

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鳥取県でNPO法人学生人材バンクを経営しています。 「学生にキッカケを 地域に笑顔を」 鳥取を面白いことを仕掛けやすい街にするため若者、人材の視点で大学生と地域の接点づくり、若者のシゴト創りを伴走型で支援しています。最近は地方こそ副業(複業)を進めるために語っています。

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NPOを経営しています(2002年から現在まで)。 大学生ボランティアの協力と専従職員の組合せで事業を進めています。面白さ、難しさ、両方を書きます。 【略歴】 2002年学生団体として立上げ(大学院1年) 2004年大学院卒業後複業しながら継続 2006年完全独立 2008年NPO法人化(雇用開始:2名) 【職員数・大学生スタッフ数】 2002年~2007年(代表1、大学生約10名) 2008年(職員3、大学生約10名) 2009年(職員5、大学生約15名) 2010年(職員7、大学生約20名) 2011年(職員8、大学生約30名) 2012年(職員8、大学生約50名) 2013年(職員7、大学生約60名) 2014年(職員5、大学生約60名) 2015年(職員4、大学生約70名) 2016年(職員5、大学生約80名) 2017年(職員5、大学生約100名)

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