変化の日②

一つ前の記事で、私がフリーランスに興味を持ったきっかけを綴っているので気になる方は①も読んでみてください

フリーランスに興味を持った私はインスタでフリーランスについて発信している方のアカウントやWEBの記事を読んでフリーランスについてたくさん調べました。そこで私が考えたことをまとめると、
①フリーランスとは、個人で仕事を獲得し、働くこと
②フリーランスとして独立するためには、スキルが必要だということ
③フリーランスのメリット（私が最も魅力だと感じた点）は青天井であることと、好きな場所、好きな時間に働けること
④デメリットは、確定申告など税に関することを全て自分で行わなければいけないということと、安定しないこと、社会的信用が薄いこと

冷静に考えて、デメリットに目を向ければ、そこまで魅力ある働き方ではないと頭では思っているのに、どうしてもフリーランスに対する興味、好奇心、心の奥底で感じている『これだ』感がおさまりませんでした。
そんな思いを抱えて、２、３か月いつもと変わらず過ごしていました。インスタでフリーランスの投稿を見たらチェックする、その程度の感じです。
くすぶってる、という表現が一番正しいような気がします。

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少し話のベクトルが変わりますがとっても大事なところなのでぜひぜひ読んでほしい次第です。
私は現在大学2年生なのですが、大学生の自分が好きじゃないなと思うことが多々ありました。

私が大学に入学するまでと入学後　～感じる違和感、モヤモヤ～

私は大学受験を経て世間一般的には難関大とされている大学に入学しました。塾には行かず、大学受験に臨みました。
高校の頃、勉強頑張りました。すごく頑張りました。自分で自身を持って言えます。そうして大学入学。大学生活スタート。
あれ、あれ、あれ、あれ、ん？ん？んんん？

しょうもなくない？？？？
授業には出ない。まじめに受けない。単位だけ取れればそれでいい。大学は人生の夏休み、遊んだもん勝ち。まじめにやる方が馬鹿みたい。そんな空気が流れているのを感じました。心の奥底ではこんな思いを抱えつつ、その空気に流されている自分がいました。受験勉強に疲れ、ちょっと勉強休みたい。小中高と勉強ばかりしてきたから、大学は勉強はほどほどでいいか。そんな思いも作用して、大学生活楽しむぞという思いで行こうと、何となくで大学一年を終えました。
大学二年生スタート。危機感。焦り。
このままだとまた去年みたいな一年になるどころか大学4年何となくで終わっちゃう。変わりたい。行動を起こさなきゃ。

フリーランスに向けて行動起こそう。ダメだ。今やらないと。

そう思いました。大変なことは重々承知でしたし、今より苦しくなると分かっていましたが、今現在の、なんの張り合いもない、苦しさもなければ、ただぬくぬくしたお湯の中でぷかぷか浮かんでいるような自分でいるくらいなら苦しい方が全然まし、むしろどんとこいと思いました。

大学2年の5月8日。ついに行動を起こします。

続きは③で
③で最後になります！