‟愚か”ではなく、‟賢く”怒る……僕にない選択肢を知る機会だ。

おはようございます！

緊急事態宣言の解除（緩和？）が目前に迫ってました。僕たちは、このコロナによって何が変わって、何が元に戻るのでしょうか。

オフラインが得意であった僕も、オンラインでできることを模索し、Youtubeなど、色々と始めました。メインを忘れずに付加価値をつけていけたらいいですね。

カーテンから薄日が差しているので、きっと、今日は自転車日和かと思います。午前必死に訪問をして、午後は資料の再作成と会議とに追われそうです。こんな月曜日スタートもいいですね！

タイトルのクセがすごい！！

『理不尽に逆らえ。―真の自由を手に入れる生き方―（著：堀江貴文）』

前回の『ゼロからはじめる力』に引き続き、堀江さんの本です。以前から‟アンガーマネジメント”には興味があり、資格認定も考えたのですが、僕が考えるものと少し違う印象もあり、辞めました。

漠然とだったのですが、この本の表紙に書かれている言葉に惹かれたのもあるのだと思います。

‟人生を誰にも邪魔させない３９のアンガーマネジメント―賢く怒り、自分を守れ！―”

この本のテーマは、『怒り』そのものです。人生を邪魔する様々な‟何か”により生じる感情に対して、自らを守るための方法を、３９のアンガーマネジメントとしてまとめられています。

‟（賢く）怒るほど、生き易くなる”ことは、現代の真理であり、正しく表すことが大切ということでしょう。

堀江さんは、自身のTwitterで炎上をした『手取り１４万円問題』について解説をしています。

・「行動する人」と「行動しない人」の大きな違い

・ちょっとした機転と一歩踏み出すやる気

・不満や文句を垂れ流していても人生は好転しない

特に、３つ目。正しく論理的に逆らうことが大切であると書かれており、この本全体の鍵となりそうです。怒り方、キレ方、怒る人への対処法、批判への立ち向かい方が６章にわたり続きます。

これらを知る前と、知った後で、僕の‟怒り”に対するマネジメントは何か変化を生むのでしょうか……今から楽しみです。

ではでは、今日もワクワクするような最高の笑顔で、いってらっしゃい！！

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講内　源太

追伸

肩こり、腰痛に悩む、全デスクワークの方に送ります。