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相手を不快にさせないチェックリスト...コミュニケーションの基礎項目かも?!

おはようございます!

今日も『「また会いたい」と思われる人(著:鹿島しのぶ)』の第2章「ここで‟嫌われない” ちょっとしたこで差がつく、その人好感度」のアウトプットから始めてまいります。

この章は基本的な人間関係から少し発展をし、日々のコミュニケーションの方法におけるポイントを16個解説しています。


1.下品な言葉を口にしない

自分の品位を落とすことから、公の場での言葉遣いはより気をつけましょう。女性は好意を、男性は知性を感じさせるように、意識をすれば変わるものです。


2.常に「建設的な会話」を心掛ける

‟でも/だって/どうせ/しかし”などは、反省や誠意を伝わりにくくするだけではなく、否定として受け取られます。

‟確かに!!ではーーーー(Plan)はどうでしょうか?/考えられませんか?”のように、Yes/But法を用いることで、相手のプライドを保ちつつ、会話を続けることができます。


3.‟へんな日本語”を使わない

目上、目下に関係なく、相手に敬意を払った言葉を選ぶべきであり、それは自分自身にも返ってきます(返報性の法則)。


4.清潔感のある人になる

スーツ、着ている服の色、髪型、足元……大切なのは高価なことではなく、手入れがされているかです。外見、つまり身なりは、人間性を外に常に発信をし続けます。


5.「大人の飲み方」を心得る

人間は、発展性のある人とは、「この人に会いたい」「一緒にお酒が飲みたい」と思うものです。


6.相手の「肩書」を尊重する

ビジネスパーソンにとって、勲章となりますので、敬意を払うことは大切です。とらわれ過ぎる態度をとる人はNGで、おべっかとなりますので、要注意です。この二つは、全く違う次元の話です。


7.会社の悪口を外で言わない

働いている自分を貶めるだけでなく、働く同僚を否定することになります。自分のことを棚に上げていることから、品位を疑われる行為ともいえるでしょう。


8.自慢しない、説教しない

昔話は、失敗談など以外、現状の否定という風に取られます。人は自分のことが大好きであるため、承認欲求が前に出てしまう場合に、このような状況に陥るでしょう。


9.相手の話を最後まで聞く

この行為をする人は、本当に人に好かれ、信頼をされます。話を全身全霊で受け止める覚悟を持ちましょう。


10.絶対に「詰問」をしない

質問と詰問の違いは何でしょう?

詰問は感情が優先し、ロジックが後回しになること。そして、‟一緒に考えよう”という視点が欠如することです。あくまで、質問をし、寄り添う姿勢を取ることが大切です。


11.「話がわかりやすい人」になる

専門用語を使わずに、仮に使ってもわかりやすい言葉に変換をすることが大切です。結局は、相手のことを思いやっているかどうかがここに現れます。


12.「価値観の違い」を受け入れること

その人が大切にしていること、たとえ、傍目からは些細に思えても、生き方や価値観にかかわることを簡単に口にしてはいけません。自分の価値観を合う人を見つけるのは、‟幸せの青い鳥”を探すようなものです。


13.ポジティブオーラを放つ

‟幸せオーラ”を持っているポジティブない人に、人は集まってきます。言い訳が多いか、少ないかです。


14.口が堅い人になる

プライバシーを開示し、プライバシーを得るという作業により、信頼を得ます。


15.「損・得」だけで動かない

あからさまな‟貸し借り”の理論で動いているタイプは、不快を周囲に与えます。‟見返りを求めない”生き方をしましょう。


16.上手に「根回し」をする

賛否どちらでもないという人に対して、根回しをしましょう。

もう一人、影響力の大きいい人には賛否にかかわらず必ず根回しをします。自分の知らないところで起きることについて嫌がる傾向にあるからです。キーマンとして、「相談」をすることが良いでしょう。


いかがでしたか??

出来ている部分、できていない部分が項目になってくるとより鮮明に浮かび上がってきます。日々のコミュニケーションの手法として、できていますか?

僕は、9、11が完全にダメなタイプかもしれません。

周りから見たら、どう見えるのでしょうか?客観的にも知りたい項目ではありますね。


今日も学んだ!!


ではでは、今日もワクワクするような最高の笑顔で、いってらっしゃい!!

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講内 源太


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