『俺ガイル』と高校時代に置いてきた青春は幻想
他人の人生なんて蚊帳の外ならエンターテイメントとして消費してもいいやと思っていて、私のこれから執筆するお話も誰かにエンターテイメントとして消費してもらえたら供養されると思っている。
多分幻想だし、もう6年半〜7年経とうとしているので、フィクションなのかノンフィクションなのか曖昧だ。
まず、タイトルにも入っている『俺ガイル』こと小学館のガガガ文庫というレーベルから出版されているライトノベル『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(著:渡航、イラスト:ぽんかん⑧