歌詩:bookshelf

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作詩、作曲: GENKI TAKEBUCHI

全て失った
真っ暗になった
phoneを壊した
友よサヨナラ
花は咲く 誰かが言う
羽が咲く 自分へ問う
剥がれ落ちてゆく歌に
真実を告げる確かに
悪意が渦巻く１７
強くてニューゲーム？１８
見上げた空は憎いほどに青い空で
酷い雨がピッタリなのに
もう泣くのはうんざりなのさ
信じすぎたから馬鹿をみて
裏でバカにされてたの気付かず
でもママが昔言ってたんだ
今があるのは奇跡の賜物だって
だから笑って
泣いて戯言で
別れがきて
思い返せるの奇跡
手を取り合った軌跡
「ゲンキくんはまだ歌えるよ」
大丈夫また笑えるよ。
あの日の空も優しく淡く黄昏

君が僕を見て泣いているよ
声を枯らし叫びたいんだと
僕が君を見て泣いているよ
君という存在へ憧れ

日が経つ毎に信じられなくなる
もう何もない、あの頃の夢も語れない
全て口に出すことできない　これからどうしたらって考える事がなんだか切ない
気付けば今作も聴かない
流された音楽がトラウマになってやめろってキレた日もあった
ただひたすらに歌いたいと嘆いてる
眠れない朝４時
だけど明日も何もない朝５時

けれど眠りについて夢の中で出会いたい
でっかいステージで目見開いてさ
大きな声の渦　高揚感　喉の痛み　この時間だけ僕は生きてるって

でもこうして今生きてる
良い子風にできてる
息を吸って吐き出したらキミは僕に気付いてくれますか？

お腹が空いたなって冷蔵庫あけて思う
どこかの誰かが僕を待っていてくれたら
この気持ちどういう事？この気持ちどういう意味？
それを昔みたいに答えたら怒られるのかな
口無しを由来にした名前
奪われ口無しにされた手前
でもこの歌が届いて
部屋に入れてくれるなら
もしも叶うなら
今の僕ですら…愛して？

君が僕を見て泣いているよ
声を枯らし叫びたいんだと
僕が君を見て泣いているよ
君という存在へ憧れ

こんな歌がキミへ届くなら
どんな過去もキミの物さ