夢をカタチにするもの
こどものころから、工作好き。折り紙に始まり、段ボールとガムテープで秘密基地をつくったり、近所の空き地にスコップを使って大穴をあけて身を潜めてみたり。木を削ったり、穴をあけたり。ネジでとめたり、紙粘土でなにかをつくったり。
でかいもの、ちっこいもの、いろいろつくりました。基本的には刃物を使って、素材を削るか、組み合わせるか、または粘土みたいなものでカタチをつくっていくかのどちらか。
どちらも欠点があって、手作業なので、あまり精度が出せず、また量産ができない。部品を決めてくみ上