見出し画像

重要なExcelの関数5選

こんにちは
フィリピンの語学学校で6カ月間Excelを使い生徒様の情報を管理していたのでExcelの操作には多少慣れています。
 基本的にはこれら5つの関数があることを頭に入れておいて、必要な場面になったらググって使い方を検索するのが手っ取り早いので今回は関数の紹介だけです(笑)
検索力ってとても大事なので!
 今回はExcelでよく使う5つの関数についてまとめました!

①SUM関数
 
指定したセルの数値を合計する関数です。
=SUM(数値1、数値2、・・・)のように選択していくと和が算出されます。
 人数や金額の合計を求める時などに使われます。

②IF関数
 
条件に応じて処理を変える関数です。
=IF(論理式、真の場合、偽の場合)のように使われており、ポイントとしては、論理式を考える時、真の場合と偽の場合でないをするか紙に書きだしてイメージしやすくすると考えやすいです。
 例えば、60点以上なら合格と表示させたいときなどに使われます。

③VLOOKUP関数
 条件に一致するデータを見つけたら、指定した列にある内容を取り出し入力される関数です。よくわからないと思いますが、商品コードなどの一覧が用意されている場合、商品コードの横に商品名を表示させたいときなどに検索機能のように機能します。
=VLOOKUP(検索値、範囲、列番号、False)

④COUNTIFS関数
 指定した条件に一致したデータの個数だけカウントする関数です。
アンケートの集計などで男子・女子それぞれの人数を求める時などに使われます。
=COUNTIF(検索条件範囲1、検索条件1、検索条件範囲2、検索条件2,・・・)

⑤SUMIFS関数
 指定した条件に一致するデータを合計する関数です。
取引先ごとに金額を求めたいときなど、それぞれの条件で合計値を求めたいときに使われます。
=SUMIFS(合計対象範囲、検索条件範囲1、検索条件1、検索条件範囲2、検索条件2,・・・)

主にこの5つを覚えておけば大体のタスクは片付くでしょう!

では、See ya 

 
 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?