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ベランダーから菜園ティストへ

 子どもが生まれる頃から、すっかり園芸に目覚めた私。元来凝り性で、やり始めたらとことん知りたい性分なので、図書館で毎回山ほど本を借りてきては読みあさっていた。
 はじめは園芸品種全般が載っている図鑑から始まり、そこから徐々に「高嶺の花」と見て憧れていたバラがメインになっていった。
 
 バラといえば、わたしの「バラ始め」といえるものがある。

 家を建てる頃、周辺の住宅の植え込みで見かけてはときめいていた「モッコウバラ」という品種に目がいき、それは庭づくりの際に造園屋さんに頼んで植え込んでもらった。今では春の盛りを告げる風物詩のような存在として、我が家を彩ってくれている。

 そこから、産・育児休暇を取っている間、どうにもこのバラ熱が盛り上がり、今まで幾多の花苗を買っては、ワンシーズン保たずにサヨナラしてきた私のベランダに、たくさんのバラたちが(その周りを囲むサブキャラたちも)やって来たのである。
 ちなみに苗を一番多く購入したのが、山梨県にある「コマツガーデン」さん。ここは通販で取扱う品種が多く、合わせてその花の情報も詳しく紹介していて、年末年始ごろにはセールでまとめてお得に購入できる。
http://www.komatsugarden.co.jp/
また、オーナーの方が書籍を出版しており、これがまた読みやすく、1年目、2年目と、どのように株が大きくなるかわかりやすく説明している。こちらもオススメなのでぜひお手に取ってもらいたい。

↓ベランダで寛ぐ

さらにさらに。
この辺りから農薬の効果もわずかながら分かる様になってきた。
農薬を散布すれば病気が減り、バラもよく咲く。
しかし。
害虫の駆除には、果たしてどこまで力を発揮できるのか疑問が大きかった。なぜなら、飛んでくる害虫を!全てやっつけることは無理なのだ。しかも、産卵されたときの被害の甚大さ。
ここから、
「バラも無農薬で育てたい🌹」
という気持ちがモクモクと湧いてきたのである。
そして、そんな私の気持ちを満たしてくれたのが、
真島康雄
バラのお悩み解決帖 (BISES BOOKS)
真島 康雄
完全オーガニックバラ栽培―簡単、だけど科学的 (GEIBUN MOOKS 851 GARDE

ここで紹介されていた九州は平田ナーセリーの有機肥料は、今も愛用している。
https://store.hirata-ns.com/

おかげで今年も美しいバラが拝めそう。毎朝大きくなる蕾の玉を眺めては、幸せが胸に広がる。


これはジェネラスガーデナーという品種。淡いピンクが愛らしい。


こちらはグラハムトーマス。

無農薬でやる。そして、実際に毎年咲き誇るバラたちに、何か、自信のようなものをもらったのである。

そして、探究事項は次第に花から食へと移りゆく。


 花を待つ季節もバラは絶やさない。
近所の花屋さんから、いつも素敵な花を見つけてくる。70代のおじさんがやってる花屋さんなので、名前やお洒落な置き方はしていないが、よい品が格安で手に入る。

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週末農園3年目。湘南、鹿児島を行き来してます。衣 食 住 子どもの学びを、自然にどう繋げるか。いかに「好き」と「面白さ」と「愛」がひらめくか。そのスタート地点、U Know 園(ゆうのうえん)。バラの花と星占いと半身浴が好き。当面のテーマは、子どもと畑でおもいきり遊ぶことです。
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