#25,感染症との向き合い方

◯はじめに

こんにちは。Genです。

本日のテーマは、

『感染症との向き合い方』

です！

タイムリーだな、と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

少し記事にするには遅い気もしますが、やはり取り上げた方が良い内容だと感じたので、記事にする事にしました。

今回は「新型コロナウイルス」1つをピックアップしません。

理由として、膨大な情報量の中で、本当に有意義な情報なのか、判断ができないと考えたからです。

情報を発信する以上、より正確な情報を発信する必要があります。

ですが、「新型コロナ」に関しては、正確な情報に至るまでの時間や実験量が圧倒的に不足しているので、正確な情報をピックアップすることは不可能です。

感染症の歴史を知ることで、過去に人類が犯した過ちを繰り返さないようにしたいと私は考えています。

また、新型コロナとは、どう向き合うべきなのでしょうか。

◯感染症の歴史

過去にパンデミックを起こした感染症で特徴的なものを簡単にまとめます。

① コレラ・・・ビブリオ・コレラ（細菌）が、便で汚染された水・食物を通して感染する。コレラよって水を消毒するという対策が生まれた。現在でもアジアや中南米で、年間140万人以上の患者が出ている。

② 黒死病（ペスト）・・・ペスト菌（細菌）を持ったノミから、ネズミに移り、人に感染する、という感染症です。現在でも年間2000万人の患者を出しています。

③ 黄熱病・・・黄熱ウイルスが、「蚊」を介して感染する、という感染症です。現在でも特効薬がなく、熱帯アフリカや南米で流行しています。

④ 天然痘・・・天然痘ウイルスが、口や鼻からリンパ節、血を通して臓器に渡り、感染する。現在は根絶しており、人類が完全勝利した唯一の感染症である。

上記の4つの感染症は、世界史を変えた4つの感染症と言われています。

他にも問題化している感染症は数多く存在し、世界三大感染症（HIV・マラリア・結核）やエボラ、破傷風などがあります。

感染症にはこれだけの歴史があり、人類はパンデミックと戦い、その中で進化をしてきました！

◯感染症（新型コロナ）との向き合い方

前のチャプターによって感染症の危険性や歴史について書きました。

それでは、感染症、特に新型コロナとは、どう向き合っていくべきなのでしょうか。

取るべきことは1つです。

外出しない！

これに限ります。ニュースでも言っていますよね。これに関しては、本当にその通りなのです。

私がこれしか言わないと、「ニュース言ってるだけやん」ってなるので、私は将来的なことを言います。

『収束後を考えてください』

これが1番伝えたいですね。

動いている人と動いていない人で、コロナ収束後にビックリするような違いが生まれると感じています。

これは、私の周りの人を見ていてもすごく実感することです。

◯締めに

本日は、『感染症との向き合い方』というテーマでした。

どうだったでしょうか？

外出自粛を有意義に使えるかは自分次第です。

まずは、もっと自分の将来について深く考えてください。そう言われますよね。

違います。（大事ですが。。）

とにかく『行動』です！

正確には「やりたいこと」を探して、見つかりそうになかったら、「行動」ですね。

実際に成功している人でも、行動しながら「やりたいこと」を見つけたという人も数多くいます。

それなら、まずは「行動」してみましょう！

私も自分なりに行動を起こしています！

最後になりますが、本日も記事をご覧いただき誠にありがとうございました！

毎日「働き方・生き方・挑戦」に関わる記事を投稿しています。

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それでは、また次の記事でお会いしましょう。

あでゅー(｡-_-｡)

画像：https://pixabay.com/ja/