#72,「割くべき時間」を見誤るな
【はじめに】
こんばんは。Genです。
本日のテーマは、
『割くべき時間を見誤るな』
です!
昨日のテーマである時間管理に近い部分があるかもしれません。
情報選択→「ニュース」でなく「フォロワー」で切る。でしたね。
本日は「無駄な時間を自ら作らないため」の思考法などについて考えていきます。
簡単にいうと、昨日の記事は「正しい情報の受け取り方」、本日の記事は「正しい自分の行動」といった感じです。
【その時間は有意義か?】
人が起こす行動において、特に「価値の低い行動」とは何でしょうか?
ずばり、『他人へネガティブな感情を示すこと』です。
”恨み”などが該当するのかな、と感じます。
あなたの行動に対して、批判してくる人は必ずいるでしょう。
なぜなら、「自分と違うもの」に反感を持ってしまうからです。
それ自体がネガティブな行動なのですが、批判に対して対抗してしまうことも、同様の感情からではないでしょうか。
”その時間”有意義ですか?
何か価値が生まれるわけでもなく、気分が悪くなり、時間も浪費する。
圧倒的に『無駄な時間』だと思います。
自分が本当に割くべき時間を見誤ってはいけません。
【”恨む”という概念を排除する】
それでは実際に『有意義に時間を使うため』のポイントについて。
”恨む”という概念自体を捨てること
だと僕は考えています。
自分が始まりだろうと、相手の批判が始まりだろうと、”恨み”などのネガティブな感情に価値は生まれません。
だからこそ、自分が何か挑戦を始める!と決めた時に、「批判などが来たときの対処」を最初に決めてしまうのです。
「全力で抵抗する」でもいいと思いますけど、それはあなたの未来に価値を与えるのか?そんなことしている時間なんてないと思います。
そんな相手と言い合っているほど、自分は雑魚じゃない。と強く自己肯定してください!
『恨まない』と決めることは、大変な決断です。
”自分の感情を殺す”ことはそう簡単なことではありません。
それでも本気で目標達成を目指すなら、”目標達成への寄り道をしない”ことが1番だと僕は考えます。
【おわりに】
本日のテーマは『割くべき時間を見誤るな』でした!
簡単にまとめます。
・ネガティブな感情(恨み)に価値は生まれない
・価値を生むことに時間を使え
・何か始めるときは、「My rule」を決める
・”恨み”という概念を捨てる
以上です。
僕が最近感じることは、アンチや批判というのは「嫉妬や恨み」が強く、
それは認められている故なのではないか?ということ。
”価値を生むことは、アンチを生むこと”
そう考えています。
※ただし、倫理的にダメなことはやめましょう。
アンチに割くべき時間なんてない。断言できます。
『割くべき時間を見誤る』ということです。
* * *
最後になりますが、本日も記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。
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あでゅー(。-_-。)
画像:https://pixabay.com/ja/
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