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【気づかないストレス】

梅雨真っ只中、さらに緊急事態宣言が解除されたとはいえ第二派への懸念から、相変わらずおうち時間が続いている。
しかし、ずっと家にいるのも体に悪いので、夜のランニングを始めた。
ずっと家にいると外に出るだけでスッキリする。
おうち時間を楽しんでいるつもりでも、気づかないうちに「じっとしているストレス」が溜まっていたんだと気づかされる。
きっとゲームに夢中になってたり、Netflixにくぎ付けになっていたからだろう。
そう考えると、恐怖心が芽生える。
ゆったりとした楽しい休日を過ごしていたつもりなのに、実際は疲労を蓄積させていたのだから。
やはり、ずっと同じことを続けるのではなく、多少の変化を加えていかなければならないのだろう。
自粛して自分や周りの人たちを守ることも大事だが、最大限のリスクをケアしたうえで「おそと時間」も考えていかなければならないと感じた。
マスクをし、三密を避ける。
できることは限られるように感じるが、そのなかでやっていくしかない。
それはシンプルでいいと思う。
外で体を動かす、ドライブをする、リスクケアがされた場所で食事を楽しむ。
我慢の限界が来たから、やけになっているわけではない。
コロナ以外のリスクから自分を守るためにやるのだ。
私も夜のランニング以外の「おそと時間」を考えないと。
リスクケアのリスクを回避するために。

そうた

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