見出し画像

一生「世間話」に困ることのない、完全世間話マニュアル。


(この記事は300円で販売しますが、50本売れた時点で値上げしますので、お早めにどうぞ。)


「世間話をするのが苦手・・・。」っていうことを思っている人って、結構います。

ちょっとした挨拶のついでに、ちょっとした話をして、ちょっとした和んだ空気を作って、ちょっとした笑顔が交わされたりして・・・、っていうようなことをひどく苦手であると考える人。

それは、「人見知りである」とか、「上手く言葉が出てこない」とか、「話題がない」とか、「盛り上げる話し方が出来ない」とかっていう理由によって、世間話は苦手であるっていう認識を持つことになり、同時に、実際に世間話が出来なくて困る・・・、っていう状況にもなりがちであるのでしょう。

近所のおっさん、おばさんとの会話や、

学校や会社なんかでの、そんなに親しくはない人との会話や、

駅や病院や役所など、街のどこかでちょっとした会話が必要な場面における会話や、

結婚式の披露宴で、たまたま同席することになった人との会話とか、

子供の学校の集まりでのPTA関係の人との会話とか、

旦那の仕事関係の人たちとの会話とか、

友達の友達との会話とか、


まあ、色んな場面で、「世間話」というものを自然にこなせたほうが良いと感じることも多いものです。

実際、軽やかにスムーズに世間話を出来る人とは、当然、会話も楽しく弾んでいくわけで、コミュニケーションに問題を感じるなんてことはなく、一緒に過ごす時間は楽しい物になります。

逆に言えば、「世間話が上手くない人」がコミュニケーションする時に、世間話が上手く機能しないと、

「気まずい・・・。」「楽しくない・・・。」「反応がない・・・。」「怒ってるの・・・?」「微妙・・・。」「帰りたい・・・。」「なんか用事があることにしようか・・・。」「電話がかかってきたフリをしようか・・・。」

っていう事案が発生しがちです。

で、この文章を読んでくださっている人はそういう微妙過ぎる時間を過ごすことは、もうゴメンだぜ!っていう思いでいるんだろうと思います。


でね、今日は、「世間話が下手な状態」から、永遠にオサラバする極意の紹介です。

私が書くことをそれなりに練習して大体上手いことこなせるようになれば、世間話が出来なくて気まずい思いをすることは、まずなくなります。

もちろん、「絶対に・誰とも・完璧な世間話を出来るようになる」とは言いませんよ?流石に、全然喋らない人とか、相手が極度に緊張している場合とか、日本語が通じない場合とか、「ちょっとムリですね・・・。」っていう状況だって、たまにはあるわけですが、基本的に、あなたがこれまで困ってきたような状況の7割、8割は、普通に良い感じで世間話を終えることが出来るようになると思われます。

これね、そもそも、世間話というものを全っっっっっ然出来なかった私が、研究と分析と実践を積み重ねてきた結果の方法論ですし、性別やキャラ、年齢などで制限されるようなことは書かず、誰でも使えるものを書きますので、どうぞ、安心して読み進めて下さい。

そんなに仲の良いわけではない人と、世間話を上手いことやるってことにおいて大事なのは、

1、挨拶をきっちりする

2、〇〇と、オープンな〇〇の状態を保つ

3、話題として〇〇と〇〇の話を中心にする

4、〇〇的な〇〇〇〇を続ける

で、あると言えると思います。

この4つを、それなりのレベルで出来るようになれば問題なし。

といっても、イチローレベルのバッティングセンスを要求するような、「20年修行してもムリ・・・。」っていうことは求めません。

「ああ、そうなのね!」っていうちょっとしたコツをお伝えして、ちょっと意識を変えて練習すれば出来るようなことだけを書いています。

じゃないと、意味ないですからねえ。

では、本編に入りましょう!


画像1


ここから先は

4,642字 / 1画像

¥ 300

サポートありがとうございます!! 頂いた応援でエビスビールと芋焼酎とラーメンを頂いて、本を買います!