1つのプロダクトの提供で終わりからその先の課題を解決させる組織へ|お仕事インタビューvol.1 ~ 清水悠生
ジーニーで活躍している社員の業務について、皆さんに知ってもらう新たなコンテンツ「お仕事インタビュー」を開始します。
記念すべきvol.1は2019年に新卒入社された清水さんにインタビューを行いました。
現在はCVG(Conversion Growth。以下CVG)事業本部 カスタマーサクセス部でマネージャーとして活躍されています。
簡単な自己紹介と経歴をお願いします
2019年入社の清水 悠生(しみず ゆうせい)と申します。
入社後は広告プラットフォーム事業本部にて、新規事業開発やオペレーションを一通り経験しました。
その後、SaaSプロダクトを扱う現在のCVG事業本部へ異動し、アカウントマネージャーのプレーヤーとして営業周りを経験後、現在はカスタマーサクセス部全体のマネージャーとして、主に組織/事業やプロジェクトのマネジメントを担当しています。
担当している業務を詳しく教えてください
主なプロダクトは2種類あり、ユーザーファネル毎の離脱ポイントにおけるソリューション・アプローチを提供要素として、「お客様の成果(CV)最大化」に貢献しています。
カスタマーサクセス部のメインミッションは下記3つであり、それに紐づく活動が主となります。
①導入済案件の効果(CVR)最大化
②新規案件の導入
③お客様とのコミュニケーション、リテンション
所属事業部が目指しているビジョンを教えてください
『他社よりも圧倒的に費用対効果の良い“サービス”を提供することで、第二成長期を創造する』を事業部として掲げており、前年比70%の成長を実現することを目標としております。
現在は「お客様の成果(CV)最大化」を主な提供価値としていますが、今後はジーニーの他事業部との連携も含め、企業のあらゆるマーケティング課題が解決できるようなベンダーおよび事業本部を目指しています。
所属チームが掲げている目標は何ですか?
カスタマーサクセス部としては、定型的な1つのプロダクトの提供で終わりではなく、お客様のその先の課題やニーズを適切に把握し、それに沿ったソリューションの提供ができる組織/プロダクトへの進化を目指しています。
その目標を達成するためにチームでどのようなチャレンジをしていますか?
カスタマーサクセスのミッションは、対応できる課題の範囲や製品価値を拡大することです。そのために、市場や顧客、エンドユーザーが抱える課題やニーズを理解し、それを実現する方法を模索しています。これにより、解像度を高める活動を進めており、人材やリソースの面でも積極的に挑戦しています。
チームの雰囲気を教えてください
多様性のある自由度の高い組織で、新しい要素を取り入れ続けるような雰囲気です。また、20代~30代が多いのが特徴で、皆明るくコミュニケーションが活発です!
業務の一日の流れを教えてください
▽スケジュールのイメージ
10:00~10:30:チームミーティング、顧客/案件別の大枠進捗を確認
10:30~13:00:案件の詳細分析。CVを最大化する上で何が最適なのか思考/相談+アクション
13:00~14:00:休憩
14:00~15:00:お客様との定例①
15:00~17:00:導入中の案件作業や、先方とのコミュニケーション進行
17:00~18:00:お客様との定例②
18:00~19:00:次回定例資料の準備や、明日のタスク整理
入社後に行った業務の中で印象的なものはありましたか?
今は好調で高い成長率を維持している事業部/プロダクトも、何年も花開かず苦戦を続けていた下積みがあります。
そんな中、CHAT/ENGAGEの販促拡大の糸口が見つかり、売上最高記録が一気に更新された瞬間が特に印象に残っています。
今後も保守ではなく、常に成長や変化を続ける事業部なので、そういった瞬間を味わう機会が得られる、という事がこの環境の良いポイントだと思っています!
入社をした決め手と良かったことを教えてください
社員の雰囲気や大事にされている価値観が自分にマッチしていると感じたのが決め手で、入社後もギャップがなく良かった点です。
具体的には、基本的に明るくオープンな雰囲気であるものの、肝心な部分ではストイックな方が多く、楽しく成長ができる環境だと思っています。
会社の制度で特に魅力的なものはありますか?
学習面では、定期的な研修が職種やポジションによって用意されており、同列の社員と課題やビジョンについてすり合わせたり、学習ができる機会が用意されています。
福利厚生面では、全社員がどのような組み合わせでも定期的にランチやディナーの経費が支給されたり、活発なコミュニケーションが推奨されています!
現在、新しい仲間を募集しているのでご応募をお待ちしております。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?