大学生のリアルな英語力

こんにちは、Gentaです。

今回の雑談は"大学生のリアルな英語力"ということで、書いているこの日が卒業式ですが、記憶が鮮明なうちにまとめたいと思います。高校時代の閉鎖的な環境から東京の大学生という自由かつ色々なところからくる人との出会いの場へ飛び込んだ時の思いや感じたことをそのまま書いていますので、よろしくお願いします!

まず私の自己紹介

文系大学の英語音声学専攻でした。東進のHPでは学部の偏差値は57で私が入学したころは51とかでした。確か。つまり大学入試の時に懸命な努力はしていないということです。高校は大学入試にすごく力を入れていて(実績はイマイチですが)私は文系選抜クラスにいましたが、世界史と理科科目、暗記数学が得意な文系頭脳でした。単に暗記だけで選抜されたようなものです。英語に関しては高3秋までセンター試験120点程度。どのように勉強したらいいのか、なぜ点数が上がらないのか、そしてどこから手を付けたらいいのか分からない状態でした。第一志望は国立文系。例年は倍率2.3倍くらい。センター判定ではA判定だったので行けるだろうと思っていたらもちろん落ちました。二次試験は小論文と英語でした。そんな私が大学入学後に感じた事、そして直面した現実、それは

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