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何を見られていた?

ただいま面接の結果待ち期間中です。

面接の中での雰囲気がポジティブなものだったので、それなりに期待しています。

これで不採用となると、正直この先人間不信になります笑

面接の中で何を見られていたのか、今一度おさらいしていましたが、気づきがありましたのでアウトプットしておこうと思いました。

①これまで何をどのようなことを考えながらやってきたか。その結果は?何を学んだ?次にどう活かした?

②これから何をして生きていくか、就業志望先に対してどういうふうに貢献できるか。

大きく分けてこの2点に話題は集約されました。

私の面接の場合、特に2点目に話題のボリュームが大きくなりました。
これは、面接官と私のお互いが面接時間の中で未来に向かってそれなりに共有できる方向性というか志向性を持てたことに起因するんじゃなかったのかなと思います。

もちろん1点目の視点も非常に重要でその人のパーソナリティを見極めるために話題が集中するはずです。能力を推し量るためにもこれまでの実績やそのプロセスも聞いておきたいところです。

しかしながら、お会いしてものの数分で目の前の人間の第一印象が出来上がり、その中で皆さんは今まで生きてきて出会った人のストックデータから目の前の人間がどういう人間かを推察しています。良い第一印象を作ることができる人は、そこで少なからず信用を積み上げ始めることに成功しているのではないかと思います。
そのため、目の前の人間が信用できそうだとかという印象を持つと、お互いの自己開示も進み、面接時特有の懐疑的な目線から離れやすくなってきて、結果として2点目のような話題に移りやすいのかなと思いました。

要は、良い第一印象を作ることと面接官の方と視座をあわせてお話できるかが大事なことだと学びました。
至極当たり前ですね。
求職者は面接時はどうしても取り繕ってボロが出ないようにしがちです。そうではなくて、相手と自分が同じ方向を向いて歩んでいける相手なのかをお互いが見合っているのです。
その点を忘れてはなりません。

具体的に私が面接中話した事柄は、

適性テスト、SPI試験のフィードバック。
現職の内容と、その中での志向性。転退職理由。
社風と自分。市場における志望企業の立ち位置と自分の役割。会社・役員と自分の志向性・未来像の共有と確認。

面接って元々のイメージでは取り調べを受けるかのような緊迫感が個人的にはありましたが、ポジティブな未来志向の内容になるとこんなにも楽しい時間になるのかということがわかりました。確かに緊張感もあり疲労感もありましたが、非常に清々しい気持ちで終えることができたのがよかったです。
何より、面接官を務めてくださった社長のお人柄や懐の深さに由来するものですね。感謝ですね。

ダラダラ書きましたが、最初に書いている通り、まだ選考中で結果が出ていません笑笑

これで不採用やったらめちゃくちゃダサい記事ですね!笑
面白いのでこのままアップし続けておきます。

皆様、良い一日を!


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