絶対に英語力が上がる効率的な勉強法
今回は今まで僕がしてきた英語学習法の中で最も英語力が上がった勉強方法について書いていきます。
先に言っときます。 『 単語を勉強しない奴は英語力が絶対に伸びない 』
僕は高校2の頃に2年間カナダに留学してました。留学前までは英語資格テストは受けたことがなく、留学当初の英語力はほぼゼロに近かったと思います。
ですが、高校卒業後はTOEFLで大学入学に必要なScoreを超えて無事に入学することができました。
そんな僕が留学をした理由の一つは大学や就職に必要な英語力を身につけて資格を取ることでした。
そのため僕は留学中にTOEFL勉強をして英語力を上げることにしました。
正直、英語は単語量が肝になっています。
単語それぞれにいくつかの意味があり、実際に会話する際もどの単語が適当か、どの動詞だったら問題ないかを覚えていかないといけません。
英語を覚える際にTOEFL教材を利用して僕が経験してきたステップについてお伝えしていきます。
ステップ1 (単語を覚える)
英語に確実に必要なことは単語量です。
僕は留学初期に単語力がなくその中で会話をするようにしていましたが、自分の知っている単語だけでは伝えるのにも遠回しになり時間も掛かっていて会話レベルが小学生みたいになっていました。
そりゃそうですよね、、、
限られて単語量だと会話できる範囲も決められてますし、伝えられる内容も限られてます。
そこで単語の重要性について実感しました。
◎単語勉強方法
・TOEFL教材で単語を勉強 → TOEFL英語は大学での講義向けなので授業での必然性が高い
・授業中は電子辞書を利用する(なるべくなら分からない単語はメモして授業後に調べる。)
・紙辞書は英英にする (授業後に調べるべき) → 日常的に英語を使う癖がつくので英語脳になりやすくなる。
・会話や授業で知らない単語を必ずメモして自主で復習する
・単語だけで覚えず文章やフレーズで覚える(覚えやすいし、使えるシーンが多い) ← 似たような状況ですぐに言葉が出るようになる。
◎フレーズを覚える
・英語では単語だけ使用する機会はありません。単語よりもフレーズで使う状況が多いです。
・文字数が短く覚えやすい
・単語も覚えられるので一石二鳥
*単語を覚える際の障害が句動詞です。
例えば) complete → fill out どちらも同じ意味ですがフォーマル / インフォーマルでは使用が異なります。
make・make up は同じ単語ですがupが入るだけで意味は大きく異なります。
これらの障害は動詞や単語を覚える際にとても難しものとなります。
そこで1単語ずつしっかり間違いのないように勉強していきましょう。
単語量が増えてきたら次に長文読解に移って勉強を始めてみて下さい。
実際に使ってみて細かい所まで説明があり非常に分かりやすかったです。
ぜひ、使ってみてください
ステップ2 長文読解
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