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「現代工芸論」LIVE講義全20講

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「現代工芸論」LIVE講義全20講をまとめて購入できます。 第1回(1講、2講)から第10回まで、講義の順番に並べ変えて編集しています。 ヘッダーの第題字は井上有一です。
購入代金 4000円(1講義300円が200円に)
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2018年10月の記事一覧

現代工芸論 第15講 民藝思想はどう生かせるか「民藝思想の発端・理念・退潮」

日本民藝館の紹介、民藝思想の発端の経緯、その理念、戦後は堕落したと言われる事柄について解説します。 講師:笹山 央 (「かたち」主幹) 香川県出身。1975年京都大学文学部哲学科卒業 1979年 季刊現代工芸誌「かたち」を創刊(1994年より休刊)。以後フリーの立場で工芸評論および書籍の編集、執筆などに従事。2000年~2016年 多摩美術大学で「現代工芸論」を講義。2014年 「現代工芸論」(市川房枝編集 蒼天社出版)を上梓。2015年東京都立高校入学試験の国語の問題に「

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現代工芸論 第16講 民藝思想はどう生かせるか「民衆と前衛(モダンアート)の関係を捉え直す」

民藝思想を現代にどう生かすかを考えるひとつの切り口として、「民衆」と「前衛(モダンアート)」の関係を捉え直してみます。 講師:笹山 央 (「かたち」主幹) 香川県出身。1975年京都大学文学部哲学科卒業 1979年 季刊現代工芸誌「かたち」を創刊(1994年より休刊)。以後フリーの立場で工芸評論および書籍の編集、執筆などに従事。2000年~2016年 多摩美術大学で「現代工芸論」を講義。2014年 「現代工芸論」(市川房枝編集 蒼天社出版)を上梓。2015年東京都立高校入学

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現代工芸論 第17講 「用の美」の新しい考え方ーこれまでの「用の美」

「用の美」という言葉は一般的にどのように受け止められているかを解説します。 講師:笹山 央 (「かたち」主幹) 香川県出身。1975年京都大学文学部哲学科卒業 1979年 季刊現代工芸誌「かたち」を創刊(1994年より休刊)。以後フリーの立場で工芸評論および書籍の編集、執筆などに従事。2000年~2016年 多摩美術大学で「現代工芸論」を講義。2014年 「現代工芸論」(市川房枝編集 蒼天社出版)を上梓。2015年東京都立高校入学試験の国語の問題に「現代工芸論」から出題され

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現代工芸論 第18講 「用の美」の新しい考え方ー「用の美の新たな提示」

ここでは特に日本文化の本質をなすものとしての「用の美」を語ります。 講師:笹山 央 (「かたち」主幹) 香川県出身。1975年京都大学文学部哲学科卒業 1979年 季刊現代工芸誌「かたち」を創刊(1994年より休刊)。以後フリーの立場で工芸評論および書籍の編集、執筆などに従事。2000年~2016年 多摩美術大学で「現代工芸論」を講義。2014年 「現代工芸論」(市川房枝編集 蒼天社出版)を上梓。2015年東京都立高校入学試験の国語の問題に「現代工芸論」から出題される。20

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