これまで全力でプロゲーマーになることを止めてきたわたしだがそれでもプロになろうという“大ふへん者”は応援せざるを得ない
わたしはこれまでプロゲーマーになろうという若者を止めてきました。なぜかは下記に詳しく書いております。
プロの道は険しく、なってからも苦難が続きます。それでいて収入が保証されているわけではありません。あまりに危険な賭けです。
しかしそれが分かっていても、あまりにゲームが好きすぎてプロを目指そうという人はいます。わたしはそこまで振り切った“大ふへん者”は応援していきます。
我々にできることは応援だけ。ならばせめて、そんながんばっている選手たちを手助けしたい、そう思っています。
おすすめプレイヤー 栗田親方
最近でてきた大ふへん者の一人は、なんと51歳にして仕事をやめプロを目指そうという栗田親方さんです。
格ゲーは日本でプロゲーマーを目指すなら一番現実的なジャンルです。ちゃんと食えているプロが一定数います。しかしこの年齢から目指すとなると、これはもう大ふへん者、応援せざるを得ません。
期待の新星 VARREL OW部門
栗田親方さんはまだ格ゲー、しかもストリートファイター6が出るということで盛り上がりも期待できます。
ですが、最近素晴らしいnoteを公開してくれたNicoさんは険しい道のりがまっていることでしょう。
OWの競技シーンには不安しかないからです。
競技シーンどころか、運営、開発元すら信用に欠ける会社になってしまっています。
ユーザーとの約束が守れない企業、こんなところのゲームに人生全振りできるか、と聞かれたらわたしは嫌ですね。
アマチュアからプロへ、しかも大成功したと言っていいのはかつてのAbsoluteくらいでしょうか。それも運営元がしっかりしていたからこそです。そうでないと……なんせApex Legendsすらキツイんですからね。
これはもう、Nicoさんはじめチームを応援するしかありません。
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