欲しかったものが買えた。それは「黒い」バスタオル
新年早々、なかなかいい買い物ができたので書いておきたい。
それは、表題にある通り、黒いバスタオルである。
買ったのは以下。
バスタオルってさ、黒って意外に無いんだよ。大抵は白、あるいは薄茶、パステル調のブルーとかピンク。考えてみると、そうじゃない?
でも、俺はずっと黒が欲しかったんだよ。
なぜって、バスタオルって使っているとそのうち黒ずんでくるから。
いや、黒は言い過ぎか。茶色っぽくなってくる。茶ずんでくるわけ。
て、変換できなかったんだけど「茶ずむ」って言葉、無いの? 「〇〇ずむ」って黒だけなの? 言われてみれば「赤ずむ」とか「黃ずむ」とか「エメラルドグリーンずむ」とか言わないよな?
黒だけなの? 黒専用なの? 黒専用ズムなの? ジオンなの? 通常の3倍なの? なんなの?
で、白いタオルだと茶ずみが目立つじゃない?
だったら最初から茶色、いや、もっと言えば黒にしてしまえば、茶ずみが分からないだろうって考えたワケ。
ここまで書いといてなんだけど、タオルが茶ずんでくるの、俺だけってことは無いよね? みんなそうだよね? そうだって言ってくれ。じゃないと、俺の体からは謎の茶色い汁が出ていることになってしまう。たのむ、「俺も茶ずみますよ」とか、「私もです」とかそういうコメントをくれ!
それはいいとして、たまたまネットサーフィン(流行語)してたら、密林(Amazonというネットショップのことだよ)の広告で上の商品を見つけたってわけ。それで即買い。
届いたんだが、これがなかなかどうして、色以前に普通にタオルとして質が良い。肌触りが良いし、ふかふかだし。当然、水を吸うし。買って正解だったわ。
もう一度、上記商品を見てもらうと、作っているのが「タオル研究所」ってところ。そんな研究所があったのか!
さすが、研究しているだけのことはあるじゃないか。
これは予想だが、研究所まで名乗っておいて、普通のタオルだけを作っているとは考えにくい。おそらく、AIタオルくらいは作っているだろう。拭いていると濡れ具合を自動判定して、「奥さん、こんなにビチョビチョにしちゃって、案外はしたないんですね、奥さん……」とか話しかてくける機能とか付いてたりするんだろう。
さらにちゃんと足を付けて歩行するタオルまであるかもしれない。さっきのAIも搭載してるからちゃんと会話もできる。名前はタオリー。でも後にヤク中になっちゃって……ってこれ読んでる人の何人が分かるんだこのネタ。
ちょっとだけ話しが逸れたが、このタオルの真価が発揮されるのはまだこれから。色が黒いことによってどれだけ茶ずみがごまかせるか、そこが問題だ。
3ヶ月くらいたったらそのへんの評価をまた書きたいと思う。覚えてたら。
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