【asd】夏の注意点
毎年忘れるので、備忘録的に、残しとく。
細かい話をすると長くなるので、おおまかな話だけ。
考える時は暑くないように
脳に熱がこもる?と、頭が働きにくくなるらしい。
個人的に、思考能力、判断能力は、asdの生命線だと思ってるので、その機能が低下する事には、気をつけたい。
脳の調子を単独で、測るのは結構難しい。
集中してる時や、考え事をしてる時に知らず知らずのうちに、脳の働きが悪くなってる事は、よくある事だと思う。
脳の調子が悪くなってる時に、考え事をしたり、判断したりするのは、良い結果を招きにくい。
だから、「暑い=脳が働きにくい」と、関連付けて意識し、暑い場所、時間を回避する事で、
脳の調子はわからなくても、多少は、良い状態で、脳を働かせる事ができると思う。
暑いだけで、疲れる
夏に失念しがちな事として、暑くて、汗をかくだけで、体、脳が、疲れてしまう。というのがある。
体温調整という機能は、普通、自律神経という器官が自動的にやってくれる事らしいので、あまり意識しなかったりする。
意識して無い事には、全く気がつかなかったりするのが、asdなので、自律神経の頑張りに気づかずに、いつも通りにしがちかも。
夏は体力温存気味にした方が良いかもしれない。
寒暖差(暑い屋外と冷えた室内)も、自律神経に負担をかけるらしいので、気をつけた方が良い。
熱中症と夏バテの両方気をつける
暑いと、冷たい物が欲しくなるが、食べ物も飲み物も冷たい物ばかりとっていると、胃に負担がかかるとか。
熱中症対策で、水分や冷たい物をとっても、それが夏バテの原因になっては、一長一短である。
冷たい物が美味しい季節だけど、体を考えるなら、常温の物の方が良いかも。
食べ物も意識して、栄養あるもの食べないと、偏りがちになる気がする。
自分(asd)がそうだけど、一度、ルーティンができちゃうと、無意識に無条件で続けちゃいがちなので、
夏の暑い内は、食べ物、飲み物には、気をつけた方が良い。