非力な自分を助けてくれたもの
今月はちょうど真ん中くらいの頃に、ある出来事をきっかけに心がズタボロになってしまい、ついでに体調も崩して肌荒れまで引き起こして、なかなかブルーな日々を過ごしました。そんなブルーな日々、きっかけになった出来事から助けてくれたものについて、自分のためにも覚書として書いておこうと思います。
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こんなことがあってねある晩のことです。
部屋の外で、何度も戸を叩く音が聞こえて目が覚めました。時計を見ると、午前2時前。「誰か私の部屋に用があるのか??」とぼんやり